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Macでカンタンthunderbirdのデータ移行

自慢じゃないけどMac歴30年以上なのに基本がわかっていません。
新しいmac導入で一番困っていたのがthunderbirdデータの移行です。
ネット情報では旧Macの中にあるthunderbirdの
.default項目を新しいMacに入れる。
なんですが、これだとちゃんと移行できません。
何度トライしても失敗です。

情報のとおりでダメならthunderbirdを入れ替えてしまえ

webで紹介されている移行方法は「ユーザー→ユーザー名→ライブラリ→Thunerbird→Profiles」。
この中の.default項目をコピーし移行先のファイル名に変更して
新しいMacに入れ替える。
でもこれをやってみると…。

手順は間違ってないのにできない。なぜだ?
こうなりゃ何でもやってみろです。
で、何をやったかというと⬇です。

おすすめはしない だけどカンタンthunderbirdデータ移行

ダメ元、強引、力技です。ユーザー→ユーザー名→ライブラリ
ときてThunerbirdフォルダをそのまま新Macに。
あれっ?できたじゃないの。
理屈はわかりません。今後トラブルが発生する可能性もあります。
責任はとれません。それでもいい。自己責任でやってみる!
という方にだけおすすめします。
あまりにもカンタンで拍子抜けってやつですかね。これは。

僕と一緒でスキルに自信のない方へ

thunderbirdフォルダを置き換えるといっても
アプリケーションフォルダではありません。
そこは間違えないでくださいね。

置き換えるデータの入ったフォルダはどこにあるの

では移行前の手順をカンタンに。
移行元のMacの左上。リンゴマークの右にfinderという表示があります。
その横並びに移動という項目があるはずです。
ここをクリックしましょう。
この状態でoptionキーを押すとライブラリと表示されます。

このライブラリの中にあるthunderbirdフォルダ。これがターゲットです。optionキーを押しながらコピーします。
あとは、フォルダーをthunderbirdをインストールした
新Macの同じ場所に入れるだけ。ねっカンタンでしょ。

Macにはエクスポート・インポートできるツールがない

Windowsにはデータのエクスポート・インポートが
カンタンにできるツールがあるようです。うらやましい。
Mac用もあるといいのにね(もしかしたらもうあるかも)。
でも今回僕が発見したこのやり方ならカンタンでしょ。
ただし、あくまでもボクの場合はという注釈付きです。
今後バージョンアップなどで仕様が変更される可能性もあります。

まとめというか復習

1,移行元のMacのfinderから移動をクリック
2,optionキーを押してライブラリを表示
3,ライブラリ中のthunderbirdフォルダをコピー
4,thunderbirdをインストールした新Macのライブラリへ
※:以上はボクはこれでできたよ〜。というご報告です。thunderbirdデータの移行は自己責任でお願いします。

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