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予測可能な未来だって少しはある

老人と若者、富裕層と貧困層、正規雇用と非正規雇用、首都圏とそれ以外、いままでの働き方とこれからの働き方。
こういう意味のないクラス分け。いっぱいありましたよね、今までは。
でもそんなつまらないこと、もうやめませんか。身の回りの道具はとても便利になりましたが、それを使う僕たちの考え方や心の進化はまだみたい。
わからないことだらけです。
とはいってもそれがわかっただけでも良かったのだと思っています。

筋トレをするべき理由が見えてきた

筋トレは自分らしく生きるための手段だと思っています。
自由に生きるためのカラダを作り、いつでも必要な時に求められる動きができる自分であるためのメンテナンス。

今まではきたえるのが楽しかったり、扱う重さがアップしていくのになんとなく快感をおぼえるのがモチベーションでした。これからはその先へ。
必要な時に、必要な動きをするためのカラダを作る、考える筋トレです。

観賞用の筋肉ではなく動けるカラダを

走る、飛びつく、駆け上がる、持ち上げる、引っ張る、よける、逃げ出す、飛び降りる。こうして人間に必要な動作のいろいろを思い浮かべてみると、一方向だけに働く筋力だと物足りないですね。

動きとしてはテレビ番組のSASUKEかな。ジムでもチンニングやケーブル系など取り組み方でいろいろな筋肉や神経に刺激を与えるトレーニングはどうでしょう。こうなるとウェイトバッグなんかいいですね。
大切なのはシーンをイメージしたトレーニング。たとえばなにかを避けるとき筋肉はどんな動きをするか。その時の足の運びは、上半身はどう反応するか。避けた後でよろけないよう体勢を保持するためには、次の動作により早く移るためには。カラダの動きを考えながらの筋トレは、長続きする筋トレライフのモチベーションになるのかもしれません。

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