“変わる”はいつだって楽しい
経験とか、実績とか、過去の成果とか、先人の教え、親の意見。全部役に立たないほどの変化は、多分とっくに始まっているのだと思います。困った、どうしようと悩んでいる間にも世界は新しいスタンダードで動いています。今までと違うルールを目の前に。
立ち止まるか、楽しむかで、その先に見えるものも違ってくるのではないかと。
わがまま勝手で強引だけど少し先の方向を想像してみる
テレビ、新聞、雑誌に書いてあったことを自分の意見のように語るという、よくあるやり方。
営業でも人間関係でも、難しいですよね。あいまいとか、なんとなくはもうなしです。
そんな姿勢で会議とか、重要な話題を乗り切ろうと思ったらたぶん質問攻めにされます。
「なぜそう考えるの、根拠は、それでイケるという裏付けはあるの」、「それはいつ、どのタイミングで、方法は、予算は」いろいろな部分でその場しのぎや先送りは効かなくなってると思うんですよね。
たとえばテレワーク会議をしたとしますか。
一言も発言しない人、今までならなんとなくその場を乗り切って
ハイ終わりでしたが、これからは発言回数やその内容も記録され、
共有されることになります。
テレワークは必要じゃなかったという勘違い
せっかく導入したテレワークなのに。
もうやめちゃった会社があるみたいですね。
テレワークって、仕方なくやるものじゃないはずなのにね。
もったいないと思います。
デバイスや、通信環境、セキュリティソフトなんかにもお金をかけたんでしょうにね。
いってはなんですが、後は使う人がなれていけばいいだけだったのにね。
老人…といってしまってはあれですが、旧来のシステムになれすぎた人は
新しいモノを受け入れることも面白がることも少ないようです。
特に、彼が技術系でもクリエイティブ系でもない場合。
3年経てば社会の仕組みも変わります。
主力のプレイヤーだってチェンジです。
その時。生き残れるチームや組織、会社であるために