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今どきのお坊さんがこれからのお寺について色々考える話(仮)

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長野県塩尻市の高野山真言宗郷福寺副住職 白馬秀孝と浄土宗善立寺副住職 小路竜嗣がこれからのお寺のあり方について、ゆるゆると意見を交換するマガジン。全10回予定。
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#心穏やかな時間

第3回 お坊さんが語る、お坊さんやってて良かったと思う一つのこと。

 今どきのお坊さんがこれからのお寺について色々考える話(仮)第三回です。お坊さん二人の仲良し交換日記、もとい往復書簡1通目。長野県塩尻市善立寺副住職、小路さんからご質問をいただきました。 Q: 白馬さんが「お坊さんやってて楽しいな」と感じるのはどんなときですか?  それは「祈る」ときです。  私は「祈りの共有」をお寺のミッションの一つと考えていて、祈ることによって得られる「心の穏やかさ」を皆さんに提供していきたいと考えています。 でも、祈るって古臭いと思いませんか?