読書で料理上手に?
前回に引き続きFire HD 8で本を読みました。今回は「神様の定食屋」という小説を何気なしに選んで、読んだんですが、
なんと!!!ちょっと料理が上手くなりました。
料理が上手くなったといっても、千切りやお味噌汁を美味しくつくれるようになった。という程度ですが、料理本とかではなく、小説を読んで料理が上手くなるのは一石二鳥な感じがしますね。
「神様の定食屋」と言う小説は、定食屋を始めた主人公に死んだ人の魂が乗り移って料理をし定食屋を切り盛りしていくと言う話で、結構うるうる来る内容の話となっています。
なぜ、その話が料理上手につながるかと言うと、料理のやり方が細かく書かれているからです。実際にそのやり方できゅうりの薄切りを切ってみると、いい感じに切れ、おいしいきゅうりの酢の物ができました。
他にもチキン南蛮のつくりかたやオムライスの作り方が出てきますが、僕が実践したのはキャベツの千切りというか包丁の使い方ですかね。
よくある料理本には分量や料理をする順番、野菜を何切りで切る等が書いてあるんですが、なぜその順番で材料を入れるのかとか、包丁をどう動かせば、千切りができるか等がかかれているので、レシポ本を見るよりも料理が上手くなった気がしました。
コロナ渦で家で料理をする機会が増えた人とって、読書で息抜きしつつ料理の手際等を学べて、料理上手になれる本としておすすめです。
小説を読みながらなにか学べるってとてもいいですね。
# 神様の定食屋
# Fire HD
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