「ねこつきBANDこうじろうのLaughing white Hair Girl」第2回「福山雅治は永遠に心の中で光り続ける」
こんにちは、ねこつきBANDのこうじろうです。
今回は福山雅治、いや「ましゃ」について語っていきます。
物心ついた時からましゃの曲を聴いてきた。
母が大ファンだったのだ。
遠くへ出かける車の中でも、家の中でも、いつでもましゃはそこにいた。
ライブも幼い頃2回ほど行った記憶がある。
初ライブはましゃだった。初めてシンガーソングライターというものを認識したのもましゃだ。シンガーソングライターを目指す今僕の根底にはましゃがいるのだろう。
江ノ島の海沿いで聴いた「Marcy's Song」
今から映画を見に行くのに「別に映画じゃなくてもよかった」と言ってきた「Good night」
今でも聴くとライブが終わった時の光景が出てくる「Heart」
MVの過激さにドキドキした「Gang★」
何故かおしりをつけて歌う「Peach!!」
車で何回も聴いた「美しき花」
「おしゃべりしたり」が何故か「おしゃれキツネ」に聞こえていた「milk tea」
「裸の心で抱き合った」を本当に裸で抱き合ってると思っていた「あの夏も 海も 空も」
姉と「ひつじのショーン」と替え歌した「明日の☆SHOW」
シャバダバダシャバダバダシャバダバダダーダーダバダな「化身」
葬式で流して欲しいと思った「幸福論」
山登りに行きたくないとぐずっていたが聴いた途端ワクワクして元気になった「旅人」
「涙なんて隠してしまって」なのか「涙は隠さないでくれ」なのかどっちなんだと思っていた「ながれ星」と「東京にもあったんだ」
今になっていい曲だなと従兄弟と語り合った「生きてる生きてく」
戦争の悲しさを歌った「クスノキ」
ライブ初披露を生で見れた「Fighting pose」
部屋で繰り返し聴いた「I am a HERO」
上げだしたらキリがない。
それほど生活に馴染んでいたのだろう。
ましゃは永遠にスターなのだ。
今では自分の車を手に入れその車の中でましゃが流れる。感慨深いものがある。
今学校では歌を歌う授業があるのだが課題曲は自分で決めることが出来る。
僕は声が低めで高い音域の曲は歌えない。
いま流行りの曲はどれも高くてとても歌えたものでは無い。低音域シンガーに優しくない。勘弁してくれ。
そんなときましゃはとても歌いやすい曲を提供してくれる。なんとありがたいことか。
9曲歌ってきたがそのうち4曲はましゃの曲である。本当にありがとうございます。
だがましゃは地声が低すぎて独自の声色を持っている。いくら僕の声が低いとはいえ中途半端に聞こえてしまう。
やはりましゃはすごい、改めてそう思わされてばかりだ。
「あの永遠のスターを超える」なんてこととても難しいがそれぐらいの気持ちで行かなければならない。そうでなければ人の心に寄り添うことなんて出来ない。
なんてことをましゃの曲を聴きながら書いてきたがこの人歌がうますぎる。「想望」授業で歌ってたけどめちゃ難しかったよ。
授業で歌った曲
milk tea
HELLO
想望
旅人
今回の1曲
ここまでありがとうございました、それでは今日もいってらっしゃい。