ご挨拶と自己紹介
突然ですが私には野望があります。
それは町・地域・日本を劇的に変えることです。
初めまして
26才で初めて選挙で当選させて頂き、政治の世界で日々活動させて頂いている中庄谷孝次郎と申します。
私が政治の世界に入って一番感じたことはやはり議員の高齢化というものです。日本では25才になれば多くの選挙に出ることができるようになります。私が初めて選挙に出ようと思った大きな理由の一つは やはり年齢です。
もちろん他にも様々な理由や運も味方してくれたのですが、
「どうせやるなら若い内からやろう」と決心したのを今でも覚えています。
そして政治の世界で選挙・議会・市民の皆様との交流を経験させて頂く中で、最も感じたのは先ほど申し上げた議員の高齢化です。
多くの議会で既存の議員が連続当選し、期数を重ねていきます。問題はその連続当選回数の異常さです。
地方議員・首長の任期が4年の中。4期・5期は当たり前で長くされる方なら8期以上の方もおられます。
「議員は3期務めて一人前」という言葉が議員の中で良く囁かれます。逆に捉えると議員としては10年以上在籍しないとまだペーペーということです。
加えて私のように20代で選挙に出ようという人間は稀で、選挙に出る一番多い年代は40代~50代です。
結果として起こるのは50代を70代が「若手」と呼ぶ異常な状況です。
(注) ここで誤解して頂きたくないのは高齢な議員の方がいけないと言っている訳ではありません。現実に私も尊敬する先輩議員方の中には80才手前の方もいらっしゃいます。私が問題だと思っているのは議会を組織として見たときに構成員である議員の平均年齢があまりに高すぎるという一般論です。
普通であれば50才が若手で平均年齢が60才を超えるような組織は近いうちに崩壊します。理想は20代・30代が多く50代でそろそろ引退を意識するような組織でしょう。
そしてそのような議会を作ることができれば、劇的に変わります。
町・市議会であれば町が、県・府・道・都議会であれば地域が、国会であれば日本が変わります。
だからこそ私は若い議員を多く議会へ送り込まなければならないと感じたのです!
これが私の野望・議会改革です。
そしてこれを実行するために若い方が議員になるためにお力になれる事。加えて、若い方に政治が面白いと思って頂けるような事を発信していこうと考えています!
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以上を持ちまして私の初記事をご挨拶と代えさせて頂きます。
ご拝読ありがとうございました。
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