結婚をした理由
22で事実婚、28で事実上別居
33で入籍婚。36で同居人。
結婚した理由は、
付き合ったから。
そんだけよ。
野望的に大した結婚願望があれば、もう少し楽しめたのかもね。
子ども何人とか、家とか、こんな暮らしの生活を〜とか。
無かったのよ。
自分の展望にわが子なんていなかったし、常に誰かと一緒に行動したり、ひとつの場所に帰るイメージもなかった。
そんな人間でも結婚はできる。
つまり、すごくお手軽でその気になればいつでもどこでも誰とでもできる税負担軽減のカジュアルな制度。
と、思ってる。
逆に、本人達の意志で重くしようと思えばどんだけだって重くできるのも特徴。
結婚てさ、ステータスでありハッピーエンドであり人生の最大の目的、みたいに説かれてるけど、いざしてみたら目に見えない頑丈すぎる足かせを履くことになるのよ。
自分の心に正直に生きれなくなる。
私はそうだった。
家庭の中とその一帯の価値観でしか物事が進まなくなる。
そして脳が老いたの。なにも疑わず、そのまま老いとけばよかったのかもだけどさ。
でも、家族への愛は本物よ?
自分の命と一緒だもの。
これは分かる人にはわかるし、わからない人は一生わからないものなのかも。
こういう愛が増えるほど、心臓がいくつあっても足りないわよね。
だから子どもとか絶対持ちたくない。依存してしまいそうのもあるし、元来不安症だから心臓がイカレル。
愛せるって幸せなことだけどね、綺麗事だけではない。
こうやってさ、すきなふうに書いて目には見えないどっかにバラまける世の中になったけど、
絶対に書けない、残せない事ってあるのよね。
昔の人はそれでも書いたわけじゃない。豆本とか怪文書にまでして。
なんかスゴいわよね。確かに生きた証は重要かも。
真実を伝えたい情熱って、本能的なものなのかしら。
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乱文失礼致しました。
ご興味もって頂けたら嬉しいです(*^^*)