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久々の海外で感じた人口差

こんにちは😃
旭川市と深川市の格闘技ジム会長
竹内幸司です。
ちょいと海外出たからって調子に
のるなよーという意見は置いといて
自分が感じた事を伝えたいです。

自分は北海道旭川市を中心に
ジムを構えています。
旭川市の人口は34万人。
ちょうどいい街です。
同じ北海道での都市といえば札幌市で
こちらは188万人と旭川の5倍。

いつも海外に行くときは行く街の人口を
サラッと見ますが、中国で試合した頃から

日本🇯🇵やべーぞ

と思い始めた。
人口が多い方が競争が生まれて産業は
良くなって行く確率が高い。

カオサン通り最高

それを過去に感じた事を、シンガポール行きの
機内で思い出しました。
ルートマップに載っている都市の人口を
見た時、日本というか北海道うわーって。

ざっというと。
東京都 833万人
横浜市 357万人
台北  787万人
シンガポール 354万人
クアラルンプール 145万人
コルカタ 463万人
ムンバイ 1269万人

経済力は置いといて
インドの人数は凄すぎて、それは
中国も然りで、その事には以前から
注目してた。なのでMMAで自分を
売った時はインドと中国に営業した。
インドは叶わなかったが。

今、格闘技関係では拡散が先行した試合が
流行り、賛否両論ある。基本的に拡散優先
賛成派、プロなんだから。
技術や礼儀を重んじる事ももちろんだが
沢山の人が見てくれる事が必要で技術や芸術が
混ざってプロになる。
まずは見てもらわないと始まらない。

そんなこと思ってたので、今の
レベゼンフォックスには共感しかない。
彼らは、今後世界で何かをしたい人の
参考になる。

というわけで、又さいなら。

私のジムは下記リンクから
HLCGYM
深川BASE
旭橋BASE 
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