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パートナーシップについて考える夜

こんばんは。こじみきです。
久しぶりにnoteを書きます。

すごく語りたい気分なんだけど、語る相手もいないし
SNSに書くと長々書いて病んでる子みたいになるのが嫌で
(まあ実際に病んでいるんだけど)
周りの声なんて気にしてたら息が詰まりそうで、心の声を吐き出すツールの1つにnoteを使おうと思った。文章を書くのは得意ではないが

私は自分の心の声を聞く時間、自分の人生について考える時間を
比較的にとっていると思う。誰かと比べたわけではないから知らんが。

昨日から心の調子が悪くて仕事を休んだ。メンタルヘルスに理解のある友人が背中を押してくれて精神科に行った。主治医がいなくてなんかもどかしい時間になって終わった。そのままカフェに入った。

いつもは大きい紙を広げて思考の整理をするのだが
頭が働かない。ペンを持つ手が動かない。不意に涙が出る。重症だった。

診断名をもらったわけではなかったので私は「適応障害 診断」などと
ググって自分の体調を客観視した。適応障害の欄はほぼ当てはまって、うつの症状も間見えた。診断名がついて何もかもが止まってしまうのが怖かった。

パートナーもいなくて恋人もいなくて婚約者もいない。
そんな私の生きがいは大切な仲間と一緒にするビジネスだ。

それができないと生きてる心地がしない。怖い。
だけど体と心が休めって言ってて脳も使えない。

カフェを出て午後の予定も全てやめて家の布団に戻った。
思い切って寝た。
プライベートなSNSにしんどかったことを書いてみたら「私も実はうつ病経験者なので話を聞くよ」を連絡を下さった方がいた。

電話をして元気が出た。
その後もLINEでおしゃべりをしてくれる方や電話で話してくれる人がいた。
家にいても私は誰かと交流している。

前に仕事仲間に
「美樹さんは一人暮らしだけど一人じゃないよね」って言われたことがある。確かに誰かと言葉を交わしている時間の方が多い。楽しいから苦じゃない。

「人とたくさん会って疲れない?」と言われるが大切な人たちとの時間は全然苦ではなくてむしろエレルギー交換みたいな時間だ。

こうやって病んでしまったことで
大切な人が浮き彫りになってくるなあと幸せに浸って寝た。

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今日も午前中はまったりして、8ヶ月くらい放置してしまった婦人科の検査の結果をもらいにきた。隣駅なのに8ヶ月も行けなかった。

自分のことを後回しにしすぎた。結果は異常なし。言っても8ヶ月前の結果だが(笑)
病院までの道で花が綺麗に咲いていた。夕日が綺麗だった。紅葉が綺麗だった。生理についてのわかりやすい漫画を見つけた。おしゃれなカフェで海外見たいな気分だった。モンブランではなくベイクドチーズケーキを食べた。

そんな小さな幸せを共有できるパートナーが欲しいなって
ふと思った夜だった。

前置きが長くなったけど、昨日電話をしてくれた友人は私のプライベートのSNSを全部知っていて「美樹ちゃん、仕事で悩んでいるけど一番欲しているのパートナーだよね?」と言われた。「そうなんです」って応えた。

最近、年齢とか周りがどうとか関係なく。安心できるパートナーが近くにいてほしいって思う。さっき書いたような些細な報告とかができる相手。

ただ最近はアプリでの出会いに惹かれなくなったこと。
※むしろ今まではアプリでの出会いでしか恋人が作れなかった。

仕事でも顔でも身長でもなく私が求めているのは私を私でいさせてくれる人。私も顔とか身長やスタイル、やってる事で選ばれるのはごめんだ。

自分らしく生きているこじみきに惹かれる人。私が仕事や人生にかける「想い」に惹かれる人。こじみきの弱い部分も不器用な部分も認めてぎゅっとしてくれる人。私もパートナーになる方が自分の目標や行きたい場所に行く手伝いは全力ですると思う。というかしたい。

お互いのことを尊敬できて一緒にそれぞれが描く未来に向けて情報交換ができる相手。文章では上手く表せないからアプリは卒業したんだと思う。

婚活って言葉も窮屈で、マッチングという言葉にも惹かれなくて
大事なパートナーに出会った友人に共通して言われるのは「その時が来たらビビってくるんだよ」「直感を信じて」「その時を待って」ということ。

寂しい気持ちはnoteに自由に書いておく。それで、読みたい人が自由に読んだらいいと思う。文章を書くのが得意かはわからないが書くのは好き。たまにこういう時間をとって脳内の整理をしよう。

いつか誰かの役に立つかもしれないし誰かの背中を押すかもしれない。
少なくとも数年先の自分が読んだ時に、今幸せだから安心して。と思ってもらえたら嬉しいな。

今私と同じくパートナー探しに行き詰まってるみんなも。ゆっくり探そう。
自分を愛して大切に扱うこと。「その時」はくるから。

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