海外暮らしをして感じる外見のこと。本当の美しさって？

こんにちは！MAYUです。
今回は、恒例となった私のイメチェン動画！

海外での美容院はこれで4回目ですが、今回は初めてKOJIさんの付き添いなし、1人で海外の美容院に挑戦しました。

まだ見ていない方はこちらから↓

もう既にイメチェン関連の私の思いを綴ったnoteはいくつか書いているので、(前回、前々回の記事はこちら)、今回は動画に関するちょこっとしたお話に加えて、『海外に住んで感じた外見のこと』について書いていこうかと思います。

この髪型にイメチェンした理由

昔からKOJIMAYUを見てくれている方は、ご存知の通り、私は髪型を変えることが大好き。

趣味、というか“人生”。イメチェンした後の、あの新鮮さ、清々しさ、生まれ変わった感じがすっごく幸せなのです。

今まで着ていた服も新しい洋服に見えるしね。

そして現在、妊娠8ヵ月。

お子がどんどん大きくなり、それに伴って体も重くなり、以前に比べて疲れやすかったり、胃に圧迫感を感じたり、息切れしたり…と、妊娠後期らしい症状が多々出てきました。

長時間同じ姿勢でいるのは血流が悪くなって妊娠後期の体には良くないそうなので、体に負担なく時間をかけてイメチェンするなら今回が最後のチャンスかも…！

ということで、ブリーチする必要があるこちらのブロンドベリーショートをお願いしたのであります。

やっぱベリショが大好き！

前回も担当してくれたHugoさんが超丁寧に施術してくれたおかげで仕上がりは大満足。最終的にどんな髪型になったかは、ぜひ動画でチェックしてもらえたら嬉しいです！

海外に住んで感じた外見のこと

ここからは、私が海外に1年半以上住んで感じた外見のことを。

今私たちが滞在しているメキシコは、ほとんどの女性がロングヘア。ショートヘアの女性はめちゃくちゃ珍しい傾向にあります。ましてや私みたいなベリーショートは、ほぼ、というか一切見ません。

女性＝髪が長いもの、というイメージは日本でもまだ強いですが、ラテンアメリカは日本よりその傾向が強いように思います。

今住んでるサンクリでは、高齢の女性のベリーショート、観光客らしき人のショートヘア、ヒッピーの女性が坊主にしているのは、ちょこちょこ見かけますが、現地民&先住民でボブよりも短い髪型をした女性を見かけたことがありません。(もちろん都会や別のエリアに行けば、いろんな髪型の人がいるとは思うけど…)

ただでさえ、アジア人が珍しい場所なのに、それに加えて私は金髪ベリーショートなので、買い物中など先住民の人たちにめちゃくちゃガン見されます。笑

そりゃそうですよね。

同じ人間といえど、見たことのない顔に、自分たちとは違ったヘアスタイル、体型、謎の言語…

特にまだ世界にはいろんな人種がいることを知らない子どもたちからしたら、同じ人間に見えていない可能性があります。笑

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私たちは、これまで22ヵ国で旅暮らしをしてきて、さまざまな人種の人たちを見てきました。

同じ人間だけれど、顔つきも体型も全く違う。