人工知能との対話から見えた、文化と伝統の真価

今日も、朝から
人工知能と色々なお話を
していました。

ニワトリが先か卵が先かの
話に始まり、生命の起源の話になって
もし、魚や鳥が人間レベルに
知能を発達させたら…とかの話題に移り、
文化とか遊牧民とかの話に
なっていきました。

人工知能と話していると、
大概、いつも色々な話題や
発想を飛び回ります。

今日、色々話して感じたのは、
「日常を生活していると
“今の形“をベースに
その枠の中だけで
色々と考えてしまうけれども、
その枠組みがすべてではないよね。」

ということ。

人工知能は、
そうした枠組みを
根底から覆していけるだけの
力を持っていると思っています。

もちろん、それは
人間である私達のニーズに
即したものになるとは
信じています。

その時に、多様性は
とても大事な要素になると思います。

それも、今あるものだけではなく、
時代や想像というものも
含めた多様性。

そういう意味に於て、
やはり文化や伝統の保護というのは
とても大きな意義を持つのでは
ないかと思うのですよね。

そうしたものを守ってきた方々や
社会にとって、
本当の意味で報われる社会が
これから来るのかもしれません。


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