【自分と向き合う】自分の棚卸し
便利な情報屋さん 遠藤幸次です。
今日は夜だったものでゆったり、ジャズを聴きながら書きました。
https://www.youtube.com/watch?v=NKN6yZz0qls
「自分の棚卸し」
この言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか。
そもそも、棚卸しってなんだ?
こういう時はすぐ調べます。
れっつごー。
はい、調べてきました。
一言で言えば、「在庫管理」のことですね。
仕事で言うならば、商品の在庫を数えて、売上に対応する商品原価を把握するのが、棚卸しです。
では自分の棚卸っていうとどうでしょうか。
解釈はいろいろあるとは思いますが、僕は
過去に行ってきたあらゆることで培ってきた、
【教養、スキル、経験】
ととらえています。
つまり、
『〇〇さん、あなたはどんなことをやってきて、今どんなことができるのですか?』
という質問に答えられるようになることです。
言わば 【自分の武器は何なのか】 ということです。
これをすると、自分に自信が持てるようになるんじゃないかなと思います。
本当に何でもいいと思いますよ。まずは書いてみることが大事だと、いろんな本に書いてありますし、多くの経営者の方も言っています。
ということで、僕もやってきたことと、それで得られたことをざっくばらんに書いてみたいと思います。
↓ 遠藤の棚卸し ↓
ピアノ
→ 和音がわかるようになり、歌ではハモリがすぐわかるようになった。
卓球
→ とにかく反射神経がよくなった。ものをあまり落とさない。
団体活動の長
→ 人前で話すことが得意に。ディスカッションをまとめるのが得意に。
→ ハンドリングに回ることで、自分のアイデアがなくても議論が進むことに気づいた。
学園祭実行委員会で司会指導
→ マイクを持つのが好きになり、プレゼンなど得意に。
→ アドリブがうまくなった。
→ プロレベルで司会指導ができる ※今度この記事書いてみよう
営業コンサルティング
→ 心理学を使って自分を満たすことができるようになった
→ 目の前の相手の情報整理をするのが得意になった
学生時代IT好きの友達が多かった
→ 調べ方がうまくなった。
飲食店
→ 余り物で料理ができるようになった
→ お酒の基礎を学ぶことできた
ITヘルプデスク
→ 基本的なPCの悩みは解決できるようになった
ヘアスタイル
→ 多くの整髪料使用経験とセルフカットでスタイリングのコツがわかるようになった
人脈
→ 何か困ったときにすぐ連絡の取れる専門職の友人が増えた
動画編集
→ サプライズムービーを作ったことがあり、ちょっとした動画作成は可能
画像編集
→ イラストレーターやフォトショップは多少使える
音響
→ コンサルティングできるレベルで話ができる。ミキサーの使い方など。
Zoom配信
→ 個別コンサルティングで収入はいるレベルです。
とまあ、ささっと書いてみましたが。あらためて気づくことがやっぱり多いなと感じます。
ぜひ皆さんも
ずばばばばばば!
っと書いてみてください。
5~10分と時間を決めて、集中してやるとよいと思います。
大事なのはこの棚卸しをしたことで、
【自分はこんなことができるのか】と自分を受け入れることが大事かなと思いますね。
それではまた。
遠藤幸次
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