【いるかの未来予測】総裁選は出来レースなの?
皆さん、総裁選の話がテレビや新聞を賑わせていますでしょ。興味ないのに、やめてーって思ってることでしょう。そんなことを思っている皆さんも、日本の未来についてもっと関心を持ってほしいな。そろそろちゃんとしないと大変なことになりますよ。
さて、今日のテーマは、「日本の総裁選のシナリオ」です。
過去最高って言ってたかしら、9名の候補者が出ているって。そんなにたくさん出てどうするのよね。
小泉進次郎もかっこいい、奥さんのクリステルさんも可愛い。それ以外、何か目に留まるものはありませんね。
では、今回の総裁は誰に決まるのか?そして、今後どのような展開があり得るのかを書いてみたいと思います。
【結論】
石破茂もしくは進次郎の2択。決選投票により、決まる。
この2名で最終的にどんなシナリオが考えられるのか?今はまだ、どちらの総理大臣かどうか、集合意識でも、パラレルワールドのタイムラインでも定まっていない。つまり、どちらに転ぶかは、自民党員だけじゃなく、皆さんの集合意識による。いや、日本人だけではなく世界の集合意識による。
【進次郎が総裁の場合の近未来のシナリオ】
いよいよ決選投票。進次郎VS石破の対決は接戦と言われている注目の1戦。
その接戦に勝利し、周囲はこれで日本が変わると大盛り上がり。
そして解散総選挙。
そこで待ち構えていたのが、立憲民主党。野田新代表のもと、虎視眈々とこの時を狙っていた小沢一郎。もう80歳を超えた体。しかし彼には成し遂げなければならないことがあった。それは、日本で2大政党制を叶えること。
国民そして自民党の若手議員、既に分裂を始めている公明党。そんな浪人たちを拾い集め、この解散総選挙で2代政党制と呼ばれるまでに。
なんとか組閣まで漕ぎ着けた進次郎だが、こんなはずじゃなかったと覇気がない。いや、元々なかったと言ってもいい。彼には政治に対する信念がなかったのだ。それを党員たちは選挙の前から知っていた。
関東学院大を出たのちに、アメリカへ留学。英語は堪能である進次郎だが、それ以上でも以下でもない。簡単いうと、アメリカにとって、「扱い易い人」。焦った自民党は、進次郎の奥様をメディアで全面的に前に出そうとする。日本のファーストレディとして担ぎ出され、進次郎よりむしろ奥様外交としての手腕・・・とかいうよくわからい盛り上がりを示す。そんな盛り上がりの背後では、クリステルのもう一人のお相手が、週刊紙ですっぱ抜かれ、再び政局は混乱に・・・そうこうしている間に、2025年春頃、レプリコン(その時はそういいう流し方はないが)が猛威を振い始める。そして、北朝鮮からの「誤爆」という名の攻撃が開始。既にヨーロッパは東ヨーロッパからドイツ、フランスまで飛び火。日本も戦火に巻き込まれ始める。
【石破茂が総裁の場合の近未来シナリオ】
2大政党制について、小沢一郎から相談を受けていた石破は、総裁選を前に悩んでいた。この選挙が自民党にとって最後の賭けであることを。
防衛大臣を務めていた彼にとって、国防のなんたるかはよく分かっている。
そして迎える総裁選。下馬評では一歩リードとマスコミが騒ぐ中、小沢一郎の動きが気になっていた。いずれにしても決選投票になる。石破には敵も多い。人気取りでは、進次郎が一歩リード。アメリカもそうだが、中国にも顔のきく石破にはどうしてもやらなければならないことがあった。そう、約束だ。
とどのつまり、石破にとっては、日本国のために政治をするのかどうか。いや、世界のために政治をどうするのか。それが石破の最大のイシュー。
そして、総裁選の決選投票。総裁選直前に政治思想つまりやるべきことを敵である主要なボスを説得して回った。その甲斐があり、僅差ではあったが、総裁につくことになった。石破は、最後のチャンスと総選挙は先延ばし、まずは組閣。そしてその組閣には彼があたためてきた奇抜なことが盛り込まれていた。そんな中、また週刊誌に、あの時のことがバラされてしまった。立候補まで時間を稼いでいた最大の理由。それはスキャンダル。一旦スキャンダルが表にでれば、世論が盛り上がり、最後の総裁選に出馬もできなくなる。だった。石破にとっては、総裁になった今、計算ずみだった。そんなことはなかったと、メディアを一喝し、自分のやるべきことに邁進する。
進次郎にせよ、石破にせよ、戦後の政治体制は大きく変換することになる。そのキーワードは、立憲民主党。総裁選ではなく、注目はここだ。彼らにとっても、ここが勝負どころ。これをずっと待ち続けていたのだから。
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