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【いるかプロジェクト始動】構想の構想!食べ物、エネルギー、水を自分の手で。

最近、八ヶ岳に惹かれるって話は、前にnoteに書きました。その影響は『宇宙学校』の著者滝沢泰平さんの影響。実はその前から安住の地を求めて、長野県を中心に物件を物色していたんです。

でもね。どうもしっくりしない。そもそも、山に住みたいのか、山で何がしたいのか、なぜ、田舎暮らしなのか、仕事はどうしたいのか。そんな中この滝沢泰平さんの本にであった。これもシンクロ二シティですね。八ヶ岳は遠い昔縄文時代に約10%の人口が集中していた地域です。現代のように科学文明がなかった時代に、それだけの人口が集中していたのには理由があるはずなんです。いまでも庭から土器や矢じりなんかも出るようです。

少し話は変わりますが、最近ある自分に気づいてがっかりしたことがあります。それは、ビジネスでしか構想できないってこと。地域活性化とか社会貢献とか、社会づくり、といった発想ができないんです。

ええ?

ずっと仕事ばかりしていると、この脳みそになってしまっていたみたい。どういうことかと言うとね、生活は二の次なわけです。衣食住のうち食は、自分なりに研究をしてきました。ところが、このうちの「衣」「住」についてはの、脳内のニューロンが退化していることに気がついたんです。「衣」については、みなさんいろいろ趣味嗜好が違うので、さておき、この住むということについて、本気で考えたことがなかったんですね。

だから、田舎暮らしっていう幻想に心が惹かれるが、なぜかしっくりしない。そう、想像が乏しいために、カラーでイメージが仕切れないんです。だから前に進まない。

でね、今回は、この乏しい想像力を駆使して、自分なりにワクワクを形にしてみることにしました。そう、まずは妄想、想像、構想の世界。

⑴現代の法定通貨を使用しないコミュニティー

⑵コミュニティ独自のコイン(仮名称:サンクスコイン)での、仲間たちとの価値交換

⑶井戸水を基本

⑷生活ゴミレス(農業での循環型)

⑸コミュニティ内は食料自給率100%(自然農を基本としたコミュニティ内消費)

⑹発電は全て自然から(量子ドットコム技術など近未来フリーエネルギー)

⑺ドームハウスを基本とした、無災害住環境を基本としたコミュニティ

⑻2045年を見据えた超高度文明の先端基地化(未来の人類に有用な先端テクノロジー実験施設の提供)

⑼CS60などの次世代代替医療での、脱薬コミュ二ティー

(10)直接参加型の多数決コミュニティー(超フラット社会)

(11)最終的に、「循環型コミュニティモデル」の支援

(12)コミュニティの子供達が学べる「草学校」(先生はコミュニティ内外から募集)

(13)コミュニティーで取れた作物を使った、無料食堂(サンクスコイン利用)

いま、八ヶ岳にまずは土地を買って、5年ほどかけて半クローズドなコミュニティーの雛形の地盤を作りたいと思っています。実際に土地を購入して、参加してくれる仲間を募集したいな。

妄想はつづく。。。


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