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事件はいつも空港で!【エピソード4】遠い祖国

皆さん、こんばんわ。ディープなお時間です。いつもは朝の配信ですが、このシリーズは、夜の配信です。それには理由があります。DEEPではなくダークな「こじまいるか」の実録版だから。今日から4週にわたって、なぜ、こじまいるかは表に出て来れないのか。そして、メンバーシップ「いるかと2030年にGO」に参加したことをきっと後悔するでしょう。うふふ。。エピソード1は軽いエピソードを、そして、2、3、4と進むにつれてよりダークに!きっとあなたはこのDEEPプランを降りることになります。ご期待あれ。あまりシリアスにならないように、小説形式でお届けします❤️

【エピソード4】遠い祖国

いよいよ、最終回。今回は、これまでの回にない衝撃かも❤️

私は、とある国でのお仕事を終えて、久しぶりに日本へ帰国する予定だった。お友達との食事、仕事に予定ももちろんあったけど、せっかくの短い帰国だったので、予定は満杯!!🎵ルンルン

友人「きゃー、いるか久しぶりの帰国じゃないの」

いるか「そう、超楽しみなんだ。表参道のあのお店だったよね」

友人「そうそう、私も楽しみ。他の仲間もきっと楽しみよ」

いるか「じゃ、明後日ね、バイバイ」

最近は、旅慣れて来たので、空港では結構スムーズに行く。

でも、この日は、ちょっと事件が・・・・

<チェックイン>
「こちらがチケットになります。このまま進んでもらって、左の奥が入り口です」

「ありがとう!」

ここまでは、いつも通り。なんの不安も疑念もなく、搭乗手つきを済ませて、イミグレーションに向かった。

イミグレーションには、100名以上は並んでいる。。

(結構時間かかりそうね)

そして私の番。

いつものように、パスポートとチケットを提示して、顔写真や指紋などの確認。

・・・・・・・・(なんか遅い、問題あるのかな?)

後ろにたくさん待っているのに、早くしてよ!とちょっとムッとしていた。

その時だった。

警察「どうぞ、こちらへ」
(ん? パスポート切れ?、いやいや、そんなこともない)

いるか「えっ、なんかありました?」

警察「あちらで、お話を・・・」

(ここからは、メンバーの方だけよん❤️)

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