【コトタマ仮免】天皇陛下のこれまでの役割

皆さん、天皇陛下は毎日何をされているかご存じでしょうか?テレビに映って、手を振るのがお仕事??? 

そんなはずはありません。もちろん、ご出張へいって王族同士で情報交換したり、被災地へ赴いて励ましたりも立派なお仕事ですね。

しかし、毎日そんな多忙な外でのお仕事では、体も持ちませんね。では、一体何を他にされているのでしょうか?

いうなれば、行事。もっというと、「祈り」ですね。

はああああああ???

またそんな声が聞こえてきました。

もともと天皇陛下、とりわけ2000年以上前の神代の呼ばれた頃は天皇自らがコトタマを操り、それを人々に発信するコトで世を治めてきました。(コトタマ仮免の私のざっくりの理解なので、詳しい方いればコメントいただけたらうれしいです!)

コトタマを理解し活用していた人を霊知り(ひしり)」と呼ばれていました。天皇陛下自身が霊知りだったということです。そして、西暦2000年を超えた頃、天皇によりコトタマがある意図をもって隠され、三種の神器も天皇の手元から別々の場所へ移されるコトになったその時から、天皇陛下は霊知りという役割も本来の仕事も時を重ねるに従って忘れ去られることになったのです。

西暦後の2000年間は、いわゆるチャネリングする人と数名の霊知りたちによってあの世とこの世をつなぎ、天皇の言葉として国民へ伝えれることになります。宮内庁のお役人もおそらくその辺はある程度ご存じのことでしょう。また、皇后陛下の雅子さまももと外務省の役人だったからまったくその辺の神ごとの世界にはおそらく馴染めなかったと推察できます。適応障害を長く患っていらっしゃったのもこの原因が最も大きかったと私は考えています。

天皇が発せられるお言葉は「詔(みことのり)」と言われるのもこのためですね。

そんなこんなで長くなりそうなので、別の日にもう少し別の切り口で書いてみますね。

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