近未来のために、素人の私が銀行について語ってみた。円という通貨がなくなっても・・・
皆さん、いかがお過ごしですか?だいぶ北半球は暖かくなってきましたね。ぼかぼか陽気だと、なんだか心もフワフアしてきちゃう。コロナもマスク警察もいなくなり、感染者も減っていよいよ3年ぶりに普通になった感があるんじゃないかな。この瞬間瞬間の幸せを楽しんでね。
さて、今日のテーマは「素人の私が銀行について語ってみた」です。このnoteを読まれている方で、きっと金融関係の人がいらっしゃることでしょう。でも、いいんです、間違っていても。だって素人だもん(開き直りかよ!)
話があっちこっち飛ぶので、ちょっとお題を整理してみます。
1)映画『マネー・ショート』にみるリーマンショック
2)今、そこに迫る危機とは?
3)あなたの預金は大丈夫か?
4)中央銀行「日本銀行」
5)これからのお金、一体どうなるの?
1)映画『マネー・ショート』にみるリーマンショック
皆さんは、経済の映画はみますか?つい最近、金融の勉強がてらリーマンショック
を題材にした実話に基づいた映画『マネーショート」をみました。簡単にいうと、リーマンショックを数年前から予測していた人がいた。そして、そこに逆張りの発想で、保険をかけて一儲けするんだけど、その人たちも後味が悪かったという映画。この説明では、つまらない映画だよね。でも実際は危機迫る手に汗握る展開もあり、ぜひ一度見て欲しいですね。なぜならば、これからリーマンショックよりすごい衝撃がやってくるんですから。
このリーマンは、サブプライムローンの事件が、いや、意図的にやばいと思っていた金融関係者が、金融商品(デリバティブ)に、この悪い投資を混ぜて、販売して大きな衝撃になったんですね。つまり人災。儲けられるだけ儲けようと、素人を騙し、お金を吸い上げて行った。どんどん不動産の値が吊り上がり、最後はリーマンブラザーズのような金融業界が破綻して大きな経済不況になったってわけ。
2)今、そこに迫る危機とは?
さて、まずね、銀行ってどうやって儲けているか。知っている人も多いけど、ちょっと簡単に。銀行は一般の人からお金を預かって、それを企業などに利子をつけて貸し付けるんですね。その利子が銀行の儲け。だから、貸す先がなければ、銀行は儲からない。その銀行も中央銀行(FRBや日本銀行)も含め、株式会社。つまり国というところが運営してないんですね。その中央銀行を詳細に語るなら命が危ないので、興味ある人は調べてみてくださいね。JFケネディの暗殺もこれが原因。(私もまだやり残したことあるのでここまで)
それでね、最近アメリカのシリコンバレー銀行が破綻するんじゃないかって投資家たちは資金を引き上げ始めていて、テック企業などもおそらく相当倒産していると思います。GAFAだって、最近ではリストラの嵐。近い将来は、メタとかGoogleとかツイッターもバラバラになるか、統合されて小さくなっていく。それが今の世界の潮流なんです。お札だって、コロナで大量に印刷してしまって、その行き場を失ってさらにどえらいインフレになっちゃってる。もう銀行だけ語ってもしょうがない状況になっているし、新興国など経済基盤がない国は、すでにデフォルト(国家債務不履行)が起こっている。そのドミノも津波となって、経済大国にも襲いかかって来る。
3)あなたの預金は大丈夫か?
私も銀行を使っている。でも基本スタンスは信用してない。銀行が破綻しても1千万円しか保証しないし、その国自体だってどうなるか分からないからね。単なるデカいお財布程度にしか考えていない。ましてや利息に期待のきの字もない。
まずね銀行には大きな矛盾があるんです。例えばあなたが1万円を預ける。その銀行は1万円に利子をつけて企業や個人に貸し出す。もし銀行に1万円しかなかったら、あなたが1万円下そうって銀行に行ってもない。つまり1万円を2万円を持っている前提で取引しているってわけ。じゃ〜、貸していた先が破綻したり破産したら、1万円は返ってこない。だから銀行は他の人のお金を、ATMに来た預金者に1万円を払う。銀行にその回す1万円がなかったら、銀行はどうするか?引き出しを1回10円までにしたり、預金封鎖したりするよね。不況はそうしたお金のつまりを引き起こすんです。じゃ〜、タンス預金がいいのか?それはそうでもない。2024年に新紙幣が出るよね。今度の紙幣は旧紙幣10万円と1万円をチェンジしますってなったらどうするん???じゃ〜、金(キン)ならokでしょって?それも簡単ではないんです。金はね、お金にするまで時間がかかるんです。私が国だったらその換金を伸ばして、没収だな。取引中止だって可能だ。
結論からすると、極論は自給自足にしていって、何かあっても乗り切れるようにしておくことを勧めます。完全自給でなくとも、お金に頼らなくても生きられるようにね。
4)中央銀行「日本銀行」
日銀の黒田総裁が10年の任期を終えましたね。お疲れ様でした。まあ、安倍晋三首相とある意味二人三脚で頑張ってたね。まあ、黒田さんが銃弾に倒れなかったのでホッとしてます。日本銀行は株式会社ですが特別法人なので、株主は公開されていません。その活動も中身も全て公開されていないんですね。私たちは経済が回っていればいいし、普通は興味を持たないところ。でも銀行の親玉だから、銀行の銀行になっている。その金利を操作しているのがテレビでごちゃごちゃいってる量的緩和とかそういうやつです。今度新しい総裁になられる方も、相当な難局(日本銀行解散や日本デフォルト)にぶち当たる可能性だって十分にある。財務省や金融庁ではなから常識になっていて、準備を内密に行っているという噂もあります。
5)これからのお金、一体どうなるの?
お金についてはこのnoteでも何度か書いてきたので、過去の記事をご興味ある方は見てみてくださいね。
さて、じゃあ、これからのお金ってどうなっていくのかな?
余談ですけど、紙幣と貨幣って発行元が違うんですよ。紙幣は日本銀行、貨幣は財務省管轄。紙幣には何の価値もないけど、一円玉はアルミだし貨幣は価値を持っている。
まず、1つ言えるのは、日本円は2030年までには無くなるってこと。おそらく世界統一通貨に7年後はなっているでしょう。それと同時にベーシックインカムが実施され、皆さんの生活や仕事はがらりと変わると予想されます。
えええええええええ、そんな近未来にお金が変わる????
まあ、未来ですから、今のタイムラインでいけば、確実にそうなるなと。もっと過激にいけば、2025年にはその移行が始まると思っています。
前にも書きましたが、金本位制+暗号通貨。
BIS(国際決済銀行)っていう銀行があるのはご存知でしょうか?スイスのバーゼルに本拠地を置いている銀行です。すご〜く簡単に言うと、銀行の銀行の銀行。つまり中央銀行の親玉みたいなところ。主なオーナーは、天皇陛下です。
ええええええええええ、まじ〜。なんでまた、スイスに??それは、直接聞いてみてくださいね(笑)。ヒントは、皆さんの日本のパスポート。表紙には何故か、16菊花紋ですね。つまり皇族のマーク。日本のパスポートは世界で一番信用されているパスポート。それは何故か?あとは分かりますね。
そのBISがおそらく2030年までに日本へ移すと言う話もあります。そのBISが新しい通貨を発行することになるでしょう。そもそもヨーロッパ、EUはこれから混乱を極め、日本がしばらくの間その責務を担うことになると予想できます。そもそもBISは皇族の所有だし、自然なことかもしれませんね。
取り止めのないお話にお付き合いありがとうございました。
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