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世界は波と粒、ただそれだけ その1
皆さんは、目で見えるもととそうでないもののがこの世に存在するというのはわかっていますね。
例えば空気は目に見えますか?
そう、呼吸をしているからあるのは分かっているけど、見えないな〜って。
では、宇宙空間には空気はありませんね。真空の状態といってよいかもしれません。仮にそうしておきます。
では、宇宙空間=真っ暗に見えるところ、には何もないのでしょうか?物理学者はこの宇宙の多くを占めている、真っ暗で何もないこの場所にも何かあるのではないかと日々研究しているようです。
その名は、ダークマター
科学に興味がある人は聞いたことがあるかもしれませんね。そう真っ暗闇の宇宙空間にも何かあるだろうということです。今日はここは詳しくは書きません。
この世界が出来た瞬間、つまり宇宙ができる前は無で、ビックバーンという大爆発でこの宇宙が出来たと言われていますね。本当かどうかはここ50年以内にははっきり解明してくるだろうと考えています。
ビックバーン。つまり私たちが認識できる世界が出来た瞬間にすべては有となる。それが私が言う、波(運動、エネルギー、周波数)と粒(素粒子)。これで世界、すべてが構成されているということです。
少し余談ですが、バシャール(宇宙意識体)がいうには、現在量子物理学で考えている最小単位は素粒子なんだけど、さらにまだそれよりも小さな粒子があるといっています。
ここでは一旦、素粒子が最小単位といことにしておきましょう。
少し物質を細かく分解していきましょう。
分子 → 原子 → 電子+陽子+中性子 → 素粒子
素粒子のスリット実験というのは聞いたことがあるでしょう。ご興味あればインターネットにも公開されているので調べてみてください。
簡単にいうと、観察者が観察することによって、ただ見るだけで素粒子の動きが変わるってことです。なんだか難しくなってきましたね。
科学的な話は、私の専門ではないので、明日のその2では少しスピリチュアルな観点でこのことについて、私いるかが考えていることを書きたいと思います。