今だから、もう一度戦争について話をしておこう
皆さんは、戦争映画やドラマはよくみますか?私は結構見る方かな。特に日本にまつわるもの。なぜか、夏になると戦争を思い出す。日本の戦争映画のほとんどが夏だからかな〜。宇宙戦争をずっと続けていたオリオン星団出身の私としては、やっぱり血が煮えたぎる。。www
さて、今日のテーマは「今だから戦争について話をしよう」です。これまで地政学つまり戦争学(乱暴すぎて、専門家の方にはぺこり)。
ウクライナ戦争については、最近は日本のメディアではあまりでなくなったんじゃないかな。昨年前半には実質的に終わっていますからね。
皆さんは、戦争っていうイメージは、鉄砲やロケット、戦艦、原爆、戦闘機、潜水艦とかで、ドンぱちを想像するでしょ。もちろん間違っていませんが、そんな技術は100年前からあるんですよ。よく考えてください。日本の戦後78年も経っている今は、相当武器だって進化しているはずです。もちろん軍事機密だからそんな簡単には表にはでてきませんけどね。きっとすごい技術が開発されているはずです。
1)地政学
テレビでも新聞でも地政学リスクっていう言葉をよく使います。戦争リスクってことですが、国という単位で考えた時には、戦争は国単位で行われるわけですね。一昔前とあえて言わせていただきますが、従来の戦争の考え方ではもう収まりきれなくなってきているんじゃないかな。ちょっと、覚えておいて欲しいのは、ランドパワーとシーパワー。つまり、陸地戦が強いのか海上戦が強いのかです。どうしても国によっては、得意不得意が出てきます。
では、日本は?そう、シーパワーの国です。戦艦もすごいですが、最もすごいのは潜水艦です。おそらく他国と比較しても段違いだと思いますよ。今度、「沈黙の戦艦」が映画化されたから見てみてくださいね。(日本で見ました。面白かったけど、続編が見たい!!)あまり知られていませんが、日本は潜水艦がすごい。日本の潜水艦のすごいところは2つ。基本的にはディーゼル・電気なので、原子力潜水艦と航行距離では負けますが、静かさは群を抜きます。日本の加工技術で超静か。一旦海に潜ったら、まず見つけることはできないでしょう。そしてもう1つ。計算能力。最新型にはスパコンが乗っています。海は広いし、動きにくいから、その位置を素早く計算して相手を仕留めるということで、魚雷を打つ前に勝敗が決まるんです。ですので相手は打たれる前に降参というわけです。戦わずして、勝つ。
そして、シーパワーの代表格は、そうアメリカです。ですが、最近の米軍は海兵隊を除けば、もうふにゃふにゃです。つまり、ひと昔のような強さは持ちません。でもまだまだ戦争経済を回す必要があるから、今は中東にまた火種を作って武器を売ろうとしていますね。ウクライナだって、実質は「マッチポンプ」自分で火種を作って自分で消しにかかるってあれです。よく代理戦争って言葉で表現されます。まあ、最後は、ゼレンちゃんも暗殺されちゃうんでしょうね。もう実質終わっているのに、出張りすぎです。次に彼に会えるのは、お葬式かもって。
2)アメリカとの軍事協定はどこまで続けられる??
もう時期も迫ってきているので、本当のことを書いておきます。戦争に負けた1945年。マッカーサー率いるGHQが乗り込んできた。その期間に天皇陛下は八回にわたって、秘密裏にマッカーサーと会談しています。まあ、実質はアメリカ、イギリスという国家ですけど。(ああ、ちなみに、GHQはアメリカって思っているでしょ。そうれはそうなんですが、その戦後統治下では、今の四国や中国地方はイギリスが担当だったんですよ。ある目的のためにね)
その八回の会談では、おそらく2つのことが決められました。1つは、1945年からの100年間は米国が日本を守る代わりに、お金を出すこと。そして、朝鮮半島には手出しをしないこと。お金は、公式非公式がありますが、私たち庶民に関係しているのは、銀行に預けている貯金。郵政民営化なんて最たるもんです。民営化して、その貯金を全部アメリカへくらいに持って行った。それが目的。そして、農協関連の銀行はかなりリスクのある債権を保有しているのは関係者では有名な話です。もし、アメリカに何かあれば、それらのお金は帰ってきません。つまり、投資倒れ。皆さんの貯金は、引き出せなくなります。
朝鮮半島の件は、また別の時に。
3)日本の防衛
でね、1945年から100年後は、2045年ですね。正直、その頃には、現在のアメリカと言われる国は原型をとどめていない可能性が大。もうあと数年で皆さんの目にも新しい北米大陸が見えてくるでしょう。ということは、平和を謳ってリスクに対して、先手が打てない日本。ピンチですね。ですから、英国やイタリア(バチカン)連合と組んで、戦闘機を開発始めてます。まあ、ロッキードだって黙っていませんから、まあ泥試合が見られるはずですよ。東京へ伸びる新東名だって、総理大臣も知らないところで、首都防衛の準備が進められています。もし、東京がやられることになれば、新東名は戦闘機の滑走路です。日本の自衛隊を舐めてもらっては困ります。物理的なミサイルや弾丸を使わずとも、十分に戦えます。でもつようそうにしていると、諸外国が色々な意味で黙っていませんので、ああ、予算がないとか、海外の中古を逆輸入とか言ってダメぶりを見せています。実際にはテレパシーに近いもので地上戦訓練も実施している。通常自衛隊を目にするのは災害時だけ。あとは高速道路で車がすれ違う程度でしょう。あの災害救助や現地での避難所で活躍している人の中にも、特殊部隊のかたがいます。私は見るとすぐにわかりますが、ちょっと軍事機密w w w。
いずれにしても、すでに、日本も戦争状態に入っているのは間違ありません。2019年以前の世界に戻ることはありませんし、今の延長線上で小波の世界が永遠に続くこともありません。メディアからの洗脳はさらに強まっているし、もう、敵なのか味方なのかも区別できないくらい混沌としている。ですので、皆さんの直感を頼りに自分で判断していくしかありません。
日本のリスクは、台湾、シンガポール、中国の行方、そして北朝鮮と韓国。そして、密かにロシアも戦略を練っています。アメリカ軍は弱くなっていますので、中東地域やアジアやアメリカ国内など、色々な地域を一度に面倒見るなんてムリ。日本は自衛隊に頑張ってもらうしなかい。この間、よしこという芸能人が迷彩服でテレビ出ていました。人気あるみたいですね。考えてみてください。皆さんの潜在意識を反映していることを。
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