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中国共産党は悪党か??そしてアメリカの本気度 その4

3日間ほどで終わった中国共産党にによる台湾侵攻はあっけなく終わった。だが、アメリカはこの機会を見逃すはずはないですね。

そう、アメリカは既に中国共産党をはずし、新しい政府を構築することを計画しているのです。台湾が治ったからでは、共産党は生き残る。ではどうするか?

台湾とともに、海南島あるいはアモイ島あるいは福建省の一部に軍事侵攻することになります。理由は、国内をバラバラにするため。そう、国民は自分の領土が台湾により犯されるとなれば、中国共産党離れは一層進むことになります。また、自国の人民解放軍は最強と思っていた幻想が崩れ、国民のみならず軍人達も一気に指揮を失い、中央政府からの指令は届かなくなるはずです。そう、目的は揺さぶりのための軍事侵攻なのです。ということは、旗を立てずに抑えた事実を大々的に報道し、軍隊は引き上げるということになります。

それと同時に、中国共産党から準備を進めていた「新中国連邦国」の新たなリーダーを送り込み、国政の刷新を狙うのです。

これが、いまアメリカが本気で考えているシナリオです。

私たちのような戦後生まれで、戦争の実感がない人からすればあまりにも奇想天外なそのシナリオには現実味がないと思う人が大半だと思います。でも私の分析と洞察でいくならば、それが一番現実路線ではないかと考えています。

では、その後の中国はどのようになっていくのでしょうか??

明日につづく。。。。

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