【未来チューニング】我が国の次期総理はこれで「決まり」なのか?!
まずは、改めて安倍首相7年以上のお勤め本当にお疲れさまでした。
さて、日本の新総理は、菅さんで決まりですね。
7月にnote予測は石破新総理でしたから未来予測は外れてしまいました。
でもね、世界が変わっていく中で本当にこんなに順当に物事が決まるのでしょうか?変わっていないのは日本だけですよ。世界は一旦メルト(溶ける)が始めっていて、これから新世界秩序の準備に入っているというのに。
私のいるかの予測が別のタイムラインにずれてしまったことが悔しいのではなくて、本当にこのままで日本はよいのでしょうか?何れにしても今のままいけば、数年後には国家破綻になります。いや三歩譲って、国家破綻は誰がやっても「起こされる」ものとしてみましょう。
『衝撃波』
何度かこのnoteの中でも使ってきた言葉ですが、これから近未来に日本の政治界にも衝撃波が襲ってくるはずです。二階幹事長のような時代遅れの方は無傷では済まないでしょう。
まず今回の安倍首相退任から菅新首相への、文脈を埋めてみるとこうです。
<いま、この瞬間に安倍さんはやめるつもりはなかった。でも世間はそうはさせなかった。以前からやめることは考えていたものの今ではない。そう思っていた。しかしこれらの流れに乗ることにした。そう、副首相である麻生太郎がいる。私の代わりは当然、麻生太郎、そう決めていた。しかし、それも二階幹事長の反対でそうはならなかった。そしてその流れも止められずだったら、自民党内で好きに決めなさいと。で、自民党内で投票したら石破さんに決まるのは明白だった。そこで頑なに投票なんかしねーと強引に進めたのが、また二階。そして一番操りやすい菅を押して首相に据えることに。自民党内では既にヒビが入り始めている。石破さんは最近はあまり登場してこなかった小沢一郎とは深い縁。実は裏では新しい政党への動きが始まりつつあったのだ>
未来をもう一度現在のタイムラインに合わせチューニングしてみます。
結論からいくと、、、
「自民党解体」
えええええええええ、そんなことあるわけないじゃん。
では、皆さん、自民党が解体しない理由はなんでしょうか?って聞かれたら何て答えますか?
そして、新しい政党誕生によって、新しい首相が誕生する。 そう、
『石破新首相誕生』
菅さんは、増税しないとやばいです!何て解散総選挙する前に行った首相候補って、戦後いたでしょうか?たぶんですけど、初ですね。やっぱりウソがつけない世界にだんだんなっていますね。やっぱり彼は真面目な人なんですね。でも、ダメな日本をダメな政治家が騙しながらやってきたのがこれまでなんですけどね〜。
で、今回の解散総選挙では、自民党は敗退します。そこで石破さんは自民党にお別れを告げる。そして、ある人物と一緒に政党をつくり総理大臣になるというのが、近未来だと未来チューニングします。
そもそも、自民党はどのような経緯でできたのでしょうか?
※夢物語、いるかの妄想として読んでいただいて結構です。
戦後、多くの金塊を朝鮮銀行へ預けていましたが、それを差し押さえされました。しかし、その金塊を担保にお金を借りて出来上がったのが自民党なんです。その金塊がどこから来たのかはまたどこかでお話しします。
そして、まだ記憶に新しいのが、昨年11月でしたか、中曽根康弘元首相がなくなったのを覚えていらっしゃいますか?100歳以上まで長生きされての大往生。でも、彼には長生きしなければならなかった理由があるんですよ。死ぬに死ねなかったというのが正しいかもしれませんね。
そう、上記のどこからかくる金塊の流れをストップさせていたのがこの中曽根康弘さんです。今の自民党清和会。そして、彼が亡くなり自民党の深〜〜〜〜〜いところでは、既に次の流れに移行しているわけですね。
平成という時代はこの中曽根康弘によって長い長い暗いトンネルになってしまった。そう、どこからかくる金塊を使えなくしていたのです。ですので、これまで、ピンチの時のどこからともなく降りそそぐお金がばらまけずに日本は沈没した。そういうことです。(相当わかりにくく書いていますが、これ以上は無理)そもそもそれらの恩恵を受けていた一部上場の大企業群がたくさんあったということですね。ですので、実力がなくとも国策で今の地位へ登らされ、維持されてきたということです。なので、これからはそれに頼れないから、この冷和新時代の大不況では助からない。東◯などの半導体を見てみたらわかります。助け舟は出ないので、外資のハゲタカどもに食われて、THE END ですね。
話をもどして、そう、もし今の自民党の本当の役割を終えることになったらどうなるか?しかるべき人々によって、解体に導かれることになります。
つらつらと書きましたが、本当のことは私たち一般市民では到底理解におよばない世界があるんです。ですので、真実としても物語としてもどっちでもいいこと。
でもね。近未来、私たちの世界は大きく変わるってことは、既に決まっていることだと思っています。その流れに抗うことはできません。ですので、日本の政治界もこれから、すごい衝撃波、大津波に襲われていくことにならざるを得ないのです。
・・・・・もう1つのダークホースの未来シナリオ。
安倍首相の復活。