覚醒すると、すべてはゲームにみえてくる??アセンションとディセンション
今日はちょっとスピ系の話題です。長文でごめんね。
国内外いろいろなことが繰り広げられているようですね。日本では安倍前首相が逮捕なんて、と思っていたけど結局は何も起こらず、米中間でリアルな戦争に発展するかもとか、未だにアメリカ大統領は決まらずにくすぶっているし、なーんだかなって。
で、そういう私も仕事が忙しすぎてこの2週間はほとんど仕事漬けでした。。にもかかわらず、毎日、夜のお食事会にも大忙しで、断れば良いのにどれもなんかひきつけられて、睡眠時間今年では一番短い2週間でした。
さて、本日の本題の、覚醒について。自分が覚醒しているかは別としてスピ系の世界では、アセンションとかいう名前で呼ばれているよね。で、そもそも地球に生まれるって、魂的にどんなことが起こっているのか。
それはね、アセンションの反対、ディセンションをして地球に生まれてくるんです。そもそも肉体が滅びれば、誰でもアセンションしちゃうってことなんだけど、肉体をいただくってことは、その反対のディセンション。具体的にはね、このタイムラインを選んで、両親を選んで、生まれてくるんです。そこで体験を積んで、またアセンションしていく。
今のタイムラインは、ちょうどアトランティス大陸が水で流された時代と同じようと言われているよね。そう、この肉体をもったままアセンションする条件がそろっているんです。
肉体をもって、アセンション???
はあ?
それってどういうことかっていうと、肉体をもったままこの地球で愛というハーモニーを思う存分体験できるっていう超稀なタイムラインなんですよ。46億年という長い地球の歴史からすれば、私たちの命なんてほんの一瞬。その中でも最高の体験ができるプレミアチケットを手に入れて、地球にディセンションしてきたってこと。本当に本当にラッキーなの。いま苦しい中にいる人には、苦しいでしかないかもしれない。でもね、それもあなたが選んできたことなんです。ディセンションする前にね。だから、私はちょっと冷たいけど、体験を楽しんでって思っちゃう。
体験って?? それはね、一言でいうと「感情」です。
感情を体験するために、地球わざわざ降りてきたんです。前世って記憶をもってくる人もいるけど、ほとんどは全く覚えてないでしょ。それはディセンションするには記憶をもってはできないから。そもそも感情を体験するには邪魔だからちょうどいい。
よく考えてみて。すべては感情を体験するために活動しているし、感情で行動が左右されちゃう。それはこの銀河系では超激レアな星。地球に生まれたい意識体が、順番待ちをしているんです。いまのこの地球にいる人はそのラッキーチケットを手に入れてここにいます。他の星はね、頭でこれがしたいって思ったら、即現実化なんです。だから、簡単すぎて面白くない。そう、ゲームも簡単すぎると面白くないでしょ。
だから、命を大切にしてね。この前の記事で若い女子が自死する話が悲しいのはこの理由。死んじゃったら体験できないでしょ。
でね。覚醒ってなんだ??っていろいろ話を見聞きして、最近の私の覚醒度でこんな感じってお伝えします。
覚醒すると空を飛んだり、人の心が読めたり、壁をくぐりぬけたりすることじゃないんです。目にする現実はまったく同じ。じゃー何が違うのか?それは、見ているものが違って見えるってことです。もう少しわかりやすくいうとね、例えば病気をしてしばらく入院していたとする。退院して久々に外の空気を吸えたとするよね。普段は呼吸や風なんて意識していないけど、それをいつもと違うと感じることができるのは想像できるでしょ。すごく怖い体験のあとに、自分の家族にあったら本当にありがたく感じる。
そう、覚醒ってそういうことが普通になる。すべてに感謝!!って感覚。私の場合は、毎日の出勤には森の中を通るんだけど、いつもの木々が愛おしく思えて、思わず「ありがと」なんて言いながら歩いています。
覚醒しても、感情はしっかり残っているから、仙人のような感情もコントロールってことじゃない。その感情を楽しめるってこと。楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、ムカムカする怒りとかね。
最近は、少し覚醒が進んだせいか、仕事の仲間に気を使わなくなったな。自分のやりたいこと、感じたことはストレートにぶつけてみる。ちょっぴり怖いときもあるけど、それをやっても実際は何も起こらない。むしろ心配していた自分がアホらしく感じる。もっと早く自分らしくいればよかったってね。逆になにか言われても、またあの人私と関わって、感情を揺さぶってくれているのね、っていう感じ。そう、ゲームの世界に住んでいるっている感じです。
だらだら書いてしまった。。。
読者の皆様も、いま、今日、明日でてくる感情を一旦感じ切って、あとで冷静にみてみてください。そうするときっと、ゲームじゃん、って思えてくるから。