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【保存版】こじまいるかの未来予測

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#中国共産党

いよいよシンガポールのことを語る時がきた!近未来は、中国に統合???

皆さん、3月になって、お住まいの地域はどうですか?私のところは、雨も多くて、気分もちょっとブルーな感じです。あっという間に3月。この体感で行くと相当に早く2024年も年末に飛び込む勢いですね。つい先日、日本に一瞬帰りました。中華圏の方々もたくさん見かけました。少しばかり高級な焼き鳥屋さん(一人2万円くらいします‼️)で、外国語を話す方々がカウンターに。英語と中国語。これはもしや、シンガポール人かなって。私もふざけて、日本のお友達と、中国語で乾杯と新年おめでとうを言ったら、反応

日本人の私から、中国の習近平さんにインタビューしてみた②

時の移り変わりは、本当に早いものですね。11月も後半。もう一息で2023年になっちゃいます。やっぱり、24時間は平等にはないですね。そもそも時間の概念そのものが我々の地球をおかしくしているんじゃないかって最近は思い始めています。目の前にどんな景色が展開されても、いつも穏やかにいられるようにしたいものですね。 さて、今日のテーマは、習近平さんにインタビューの第2弾です。なにやらきな臭い情報もちらほらメディアには出始めているようで、台湾や尖閣諸島なんかは非常に気になるところです

日本人の私から、中国の習近平さんにインタビューしてみた①

皆さん、激動の9月はいかがだったでしょうか?エリザベスさんの崩御を合図に、いろいろなものがどんどん動いているのがわかるのではないでしょうか。この宇宙はフラクタル構造なので、皆さん個人も大きく波を受けている人もいることでしょう。 さて、そんな9月には中国ではいろいろな噂が飛び交いました。これまでプーチンさんには何度かインタビューしましたが、習近平さんにも了解を得て掲載することにしました。本当かどうかは、皆さんのご判断で。あくまでもエンタメとして読んでね。 習近平:近平  こ

【いるかの予測】2022年中国が台湾、尖閣を取りに行く危険度

みなさん、ウクライナ問題ってどう考えてますか?私はTVとnoteだけです~っていう方は、100%ウクライナかわいそ~ってなっていますね。もちろん政治に民間人が巻き添えになっているのは許しがたい事実。でもロシアが悪というのは洗脳でしかない。そもそも、ウクライナに武器供与って、あれ?って思いませんか?「あれ?」って思えないなら、もう少し感性をお磨きになられた方がよろしいのでは?と思う今日この頃です。 さて、今日の話題は、わが国日本もウクライナ同様に戦地になる可能性がありますよ~

近い将来大国中国はサイバー民主国家へ変貌する

皆さんは日本人であれば、どこかに住民票を置いて生活しているでしょう。サッカーや野球だって、都道府県で区切ることで地元に愛され、盛り上がり、団結する1つのすべになっているのではないでしょうか。そういう私も実は海外で生活しているものの日本に住民票を残しているんです。理由は抜くメリットが見当たらないこと。そしていつか日本の家で生活する意欲があるということです(笑) さて、以前に中国共産党についてよく書いておりましたが、ここ最近は興味がひかれることがなかったのであまり書いてませんで

既存の価値観を疑え!日本と中国の未来 ひまわりのように同じ方向を向かないで!!

最近、スタンフォード大学の西教授の『新説 明治維新』を読み、やっぱりかって気持ちとへーっていう驚きと歴史を作る側への憤りの三つの感情が交錯した。やはり歴史は強いものが都合の良いように書き換える世界。それも仕方ない。 さて、今日は少し難しい話題です。 みなさん、自分の価値観をもっていますか?まあ、ないという人は0でしょうね。そもそも、二元的見方をしていること全てが、価値観を象徴しています。本来宇宙には善悪はありません。全ては、そこに「ある」だけなのですから。 この二元的考

【地政学リスク】中国国家主席は内部外部ともに追い詰められている。いよいよ動き出す気配

米軍がアフガン撤退を受けて、元気になってますね。バイデンが1000人兵士派遣するといってますが・・・・ 今日は、中国を取り巻く環境の変化で、地政学リスク炸裂するかどうかのお話です。ちょっと久々に真面目なお話し。 先ずは中国内部の状況。つい最近、中国の長老たちが集まって意見交換をする北戴河会議が開催された模様です。漏れ伝わってくるのは派閥争いが相当表面化してきていること。いずれにしても中国内部も一枚岩ではないのは確かでしょう。タオバオ率いるアリババを始め、ハイテク企業への国

安住の地を求めて。共産主義的コミュニティーがこれからのトレンドかな

ずっと前に、ネパールを一人旅したことがあります。なぜ、ネパールだったのか、いま考えてもよく分からないな。約10日間ヒマラヤの山脈のふもとをガイドさんと旅をしました。 道中、多くの少数民族とも会い、現地の言葉は分からなかったけど、素朴でしかも楽しそうだったな。昼と夜という2つの時間しか存在しないようなところが多く、あたまに農作物を乗せて歌いながら山道を登る女性たち。段々畑で仕事をして、ヤギたちがウロウロしているようなところ。お昼ゴハンも作り置きなどないから、1から作る。出てく

2021年のフレームワーク

今回は2021年のフレームワークと題して、今年の大きな潮流についてお話ししますね。物質世界と精神世界について。 【フレームワーク(1)物質世界】 昨年はコロナにはじまりコロナに終わってしまった1年ですね。2021年はどんな年になるのでしょうか?世界はアメリカをはじめとして、大きく変わろうとしています。4日後に控えている大統領選挙の結末は、私個人的には楽しみです。そう、21年はいったん「ほどける」という方向へ向かっていきます。 1つ目「国境線の再編」です。同時に、政府って

【保存版】米中対立の行き着く先。もう一つのシナリオ

以前のnoteには、9月末までに台湾有事の予測を書きましたね。 で、最近の情報をかき集めて、私なりに分析してみると、もしかすると台湾有事は起こらないというもう一つのシナリオが見えてきました。 そのシナリオの前に、1つアメリカが決めていることがあると確信しています。 「どんな方法であれ、中国共産党をバラバラにする」 この「前提」は、どのようなシナリオを辿ろうと変化しないということから申し上げておきます。 で、最近分かってきたこと。それは 「中国の軍事力が、米国に比べ

中国共産党は悪党か??そしてアメリカの本気度 その4

3日間ほどで終わった中国共産党にによる台湾侵攻はあっけなく終わった。だが、アメリカはこの機会を見逃すはずはないですね。 そう、アメリカは既に中国共産党をはずし、新しい政府を構築することを計画しているのです。台湾が治ったからでは、共産党は生き残る。ではどうするか? 台湾とともに、海南島あるいはアモイ島あるいは福建省の一部に軍事侵攻することになります。理由は、国内をバラバラにするため。そう、国民は自分の領土が台湾により犯されるとなれば、中国共産党離れは一層進むことになります。

中国共産党は悪党か??そしてアメリカの本気度 その3

昨日は、中国共産党が台湾本土を攻める可能性について書きました。 今日はその場合、アメリカは?台湾は? という話をします。私はあまり軍事的なことは詳しくないですが、地政学(地理学+軍事学)の基本は一通り勉強したつもりですが、トンチンカンなこと書いたらすみません。。。 さて、台湾本土へはまず戦闘機戦が始まるでしょう。台湾本土へミサイルを撃ち込むかどうかはわかりませんが、政府の建物や空港、軍事施設を狙い撃ちしてくる可能性が高いですね。そして南西部からつまり南シナ海方向から陸へ

中国共産党は悪党か??そしてアメリカの本気度 その2

中国共産党崩壊のシナリオ 台湾戦で倍返しの末に 現在の中国国内はかなり深刻になりつつあります。 洪水、食料不足、失業者、新卒が就職できない、不動産価格の下落 既に、バッドスパイラルに突入したといっていいですね。このままいけばいずれにしても国民の不満は共産党へ自然に向くのだ。日本人が自民党へ不満をもらすようなレベルではなく、自己中心的民族である中国人は一旦反共産党への運動に火がつけば、全国に拡大していくことになります。そもそも今尚大規模なデモが起きていないのか?簡単です。

【保存版】いるかの予言:中国のこれまでとこれから

武漢から端を発した新型コロちゃん。いったい何人の人が無くなるのか終わりが見えていないですね。さて、今日はいまホットな中国の近未来について語ってみますね。 【近年の中国】 2020年7月1日に香港国家安全法が施行された。これが最後のチャイムとなるが、今はほとんどの人類は知る由もない。 中国という国はまだ100年も経っていない若い国。というより中国共産党支配が始まって日が浅いといっていい。文化大革命以降、「富める者から富む」の鄧小平の号令で改革開放路線がスタートする。200