アウトプットができなかった私の決意表明
こんにちは、こじまと申します。
最近ようやく、沢山のクリエーターやマーケターの発信の場(noteや Twitterなど)に触れるようになりました。
2018年春から新設されたマーケティング部所属となり、右も左も分からず模索してきましたが
半年経ってようやくアウトプットのことを考えるようになりました。
というのも、これまではそもそも知識もない!勉強しなくちゃ!ということで
カンファレンスやセミナーに参加したり、本を読むだけで精いっぱいになっていました。
社内のノウハウも参考にできる先駆者もいないままだったので、「参加した」「読んだ」だけで満足してしまっていたんですよね。
(そして周りも、アウトプットのことを何も指摘してくれる感じではありませんでした)
このままでは何も蓄積していかない、発展していかないなと危機感を覚えたのは、
先日9月20日〜21日に参加したMarkeZine Day 2018 Autumnの頃です。
何気なくツイッターでハッシュタグを検索すると、たった今聞いた講演についての議論が既に始まっていて。
「こんな使い方がアリなのか!」とかなり衝撃を受けました。
と同時に、すごく効率的で発展性のあるアウトプット方法だなと思いました。
同じ場所で同じ話を聞いた人たちが、それぞれどう感じたかを知ることができる。
それに対してリアクションでき、学びは発展していく。
単に講演内容にまとめたレポートとは別の「アウトプット」です。
それまでは、「私が情報を発信して、他の誰かの学びに繋げるんだ!」ぐらいの気負いを感じてレポートを作っていました。
そのレポートも、社内のみで共有していた講演内容に忠実なつまらなーいものです。
出すまでに時間がかかる割に読みにくいし、読むくらいなら参加して聞いてくれと思うくらいのものでした。
Twitterでの議論の様相を見て、アウトプットとは「自分の意見や感じたことを率直に伝える」ことでいいんだ…と、
半年かかってようやく気づくことができました。
気づいたからには、これからはそれを実行していかなくては意味がないなと感じています。
気負わなくていい、自分の意見を述べるなら毎日でもできる。
自分自信のリアクションを、Twitterでもnoteでもいい、どこかで毎日することを目指して頑張りたいと思います。
私なりの、今の決意表明です。
最後になりましたが、
MarkeZineDayの時、私のハッシュタグの何気ない呟きに反応してくださったしまこさん。しまこさんのリプから、私の決意表明は生まれたと言っても過言ではありません。ほんとです。
このままダンマリを決め込む前にきっかけをくださって、本当にありがとうございました。
かなりの乱文ではありますが、
自分にとっての「アウトプット」の方法を間違えないために、このnoteを残しておきたいと思って一気に書きなぐりました。
まだまだペーペーの私ですが、諸先輩方、温かい目で見守って(いえ、ツッコミを入れて!)いただけたら嬉しいです。
ツッコミのきっかけや、発展に値するような「アウトプット」ができるように、まずは努力したいと思います。
文字文字しいnoteになってしまいましたが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます!
文章の書き方もどんどんブラッシュアップしていけるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします🙇