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子育てに息詰まったら、答えのない事を考えよう!死んだらどうなる?

はじめに、私はお正月は初詣に行ったり行かなかったり。
クリスマスには何となくケーキを食べ、結婚式はチャペルでするような、いわゆる無宗教で生活するワーママです。

Netflixの『死後の世界を探求する』を見て、
死は怖くない。人は転生しているのかも。と考えるとちょっと楽になりました。

あなたは死ぬのが怖いですか?

哲学者ソクラテスは「死について誰も知らないのに、どうして怖がるんだ」と言いました。が、いやいや知らないから怖いのでは?と思うのです。

しかし、どうせわからないなら、死はいいものかもしれない。
死は怖いことばかりではないのかもしれない。と思った方が楽しいのではないでしょうか。

なせ死が怖いのか。

すべてが『無』になり、愛する人との別れも辛い。

しかし死後には時間の感覚がなく、愛する人との別れも一瞬のことですぐに再会できるとしたら?

もしくは愛する人がそばにいなくても、幸福を感じられる世界なのかもしれません。

『死後の世界を探求する』では一度心臓が止まった人が、死後の体験を話してくれています。

そのどれもに共通するのが、「死後は暖かく、愛につつまれた場所で戻りたくなかった」と証言しています。

生きていると幸福のなかにも不安や恐怖はつきものです。

幼児を育てていると、大変な日常だからこそ、幸せだと思える場面はいくつもあります。
しかし親を求めてくれる年齢の子どもも、いつかは自立し親を必要としなくなる。
そう思うと幸せの中に、いつも不安はつきまとってきます。

死後にはそれがないのだとしたら。

怖くないかもしれませんね。

今あなたが苦手な人は前に愛した人?

『死後の世界を探求する』では転生しかもしれない子どもの事例も出てきます。

5歳の子どもが前世の状況をかなり詳しく言い当てていました。

転生があるとしたら、あなたが今苦手な人も前の世界ではあなたが愛した人かもしれません。

愛した人だから気になり苦手な感情がわいてくるのかもしれませんし、今この環境だから苦手な部分しか見えていないのかもしれません。

なんだか不思議ですね。
人間にはわからない事がたくさんあります。

あなたのお子さんも本当は別の人だったのかもしれません。

体や脳は間違いなくあなたの体から出てきました。
でも前に生きていた他のだれかかもしれません。

お子さんの行動は、前に生きた人に影響されているのかもしれません。

剣で戦うのが好きな子は、戦国武将だったのかも。
ブロックが好きな子は、ものづくりの人だったのかも。
なんでも、やってやっていう子は貴族だったのかも。(笑)

わからないなら楽しく考えよう

忙しくて息が詰まったら、答えが出ない事を考えてみるのがおすすめです。

目の前のことがどうでもよくなり、少し力がぬけてきます。

死後の世界も、わからないなら幸福なものだと思ったほうが気持ちが楽ですし、転生もあると思うと楽しいです。

もし転生があるとしたら、あなたのお子さんの前世は何だと思いますか?

あなたはどんな人から転生したんでしょうか?

あなたは今はあなただけど、前は他の人生を歩いていたのかもしれません。


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