家事を任せる!家電三種の神器
令和の家電三種の神器は、「4K/8Kテレビ」「冷蔵庫」「ロボット掃除機」なんだそうです。
冷蔵庫??
母の余裕をうむために、我が家では家電を使っています。
おすすめ家電三種の神器は「食器洗い乾燥機」「ドラム式ヒートポンプの洗濯乾燥機」「ホットクック」です。
それぞれのメリットデメリットも一緒に、1つづつご紹介します。
食器洗い乾燥機
メリット
何より食器洗いの時間の節約になり、その分子どもとの時間がとれる。
洗わなくていいから手が荒れない。
デメリット
組み込み式のキッチンでない場合は場所をとり、調理スペースが狭くなる。
まとめて洗うのでお皿の枚数が必要。
ご飯粒などガビガビのものはふやかし予洗いが必要。
洗う時の音がうるさい。
我が家は10年以上食器洗い乾燥機を使っていますが、もう手放せません!
場所をとる?→なんとかなる!
お皿の枚数が必要?→100均でも食器洗い乾燥機対応のものが売っている。
ふやかし予洗い必要?→やるやる!
音がうるさい?→寝る前や動画見る前はやめておこうかな。
デメリットなんてどうでもよくなるくらい、食器洗いのストレスから開放されます。
夕飯を食べ終わったら、迷いなく子どもとの時間に使えるし、汚れものがたまったシンクを横目で気にしなくていいんです。
一時期夫に食器洗いをお願いしていたんですが、汚れがとれていない!
泡が流しきれていない。(まじか!)
それが気になって、こっそり洗いなおしていました。(夫に指摘するとやる気をなくしそうだったのでこっそりね)
もう、そんな事に気を使わなくていいんです!
https://a.r10.to/hyCREu
ドラム式ヒートポンプの洗濯乾燥機
メリット
干す手間なし!ボタンひとつで汚れものがホワホワのきれいな状態で出てくる。
雨や花粉を気にせず使える。
デメリット
大きい。
乾燥の時振動がひびく。
毎回乾燥のたびにホコリをとる作業あり。
汚れおちにくい?
洗濯乾燥機は6年くらい使い倒しています!
うちは綿のズボンや子どもの運動帽、しわになりやすいもの以外は全部乾燥機でまわしています。
はじめは私も何となくもったいないし、生地のいたみも気になり躊躇していました。
だが夫は効率重視!
夜寝る前に少量でもガンガンまわすし、よーく考えたら普段生地がいたんでもいいようなものしか着ていませんでした。(笑)
徐々に洗濯物を干すという発想がなくなっていきました。
デメリットとして
ドラム式なので少々幅をとることと、洗濯機置き場に隣接した部屋だと響くことです。
ホコリ取りは習慣になればさほどめんどうでもなく、汚れのおちにくさを感じた事はありません。
それよりも干さなくていい!
梅雨の時期や花粉の時期(2歳の次男がすでに花粉症なので)は、扇風機3台で室内干ししていました。
もうそんなの1ミリも考えなくていいんです!
※洗濯乾燥機はヒーター式とヒートポンプ式の2種類に分かれます。
ヒートポンプ式はヒーター式よりお高めですが、しっかり乾くし生地もいたみにくいのでおすすめです。
家事を効率化すること、なるべく考える機会を減らすことがストレス軽減の第一歩になるかと思います。
ホットクック
メリット
無水料理がすこぶる美味しい。
基本切って味付けスイッチピッで終了。
デメリット
キッチンに置くには大きい。
火調理よりも、調理時間がかかる。
ホットクックは自動で混ぜてくれる圧力電気鍋です。
購入して3ヶ月しかたっていませんが、メリットしかありません。
ホットクック購入前は平日夕方に料理する気力もなく、週末に平日の食事を作り置きしていました。
しかし、その作り置きする時間で半日つぶれてしまう。
せっかく子どもとゆっくり過ごせる土日なのにー、と歯がゆく思っていたんです。
でもホットクックの登場で食事の作り方が変わりました。
1回大量に野菜スープを作ってしまえば、とりあえず野菜の栄養はOK。
あとは魚かお肉を焼けばいいですよね。
平日は質素でも栄養がとれる食事なら大マルです!
ホットクックは便利であると同時に美味しくできます。
野菜の水分だけで作る無水ビーフシチューは、野菜の旨みってこれだったんだ!って感動すら覚えます。
野菜の栄養まるごと頂けるし、手作りなので余分な添加物が入っていないのも嬉しいですよね。
低温調理もできるので、鶏ハムやローストビーフをどんどん作りたくなってしまいます。
デメリットとしては大きくて置き場所に困ることです。
炊飯器、レンジレンジ、トースター、電気ポットがあるキッチンだと、まぁ置けないです。
でも置き場所なんて、はみ出していてもいいんです。
我が家はリビングの子ども用本棚の上に、パン焼き器と並べて置いてあります。
まとめ
母の余裕は最高の子育てに直結する!
その為には工夫して、母の時間をつくっていくこと。
うまく家電を使って、少しでも余裕をもって子どもたちと接する時間が増えるといいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?