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ママが好奇心を復活させる方法

自分の興味を後回しにしてきたママは、『好き』の感度がにぶってる!
小さな興味でも大切に満たして、続けていけば本当の好奇心が復活します。
子どもを大切に思っているなら、自分自身から大切に☆

思えば学生の頃は、「とりあえず何でもやってみたい!」とあんなにキョロキョロしていた好奇心。
それが、年々薄れていきます。

「あ!面白そう」と思うと同時に、これをする為に払わないといけない代償の方を考えてしまいます。

「あー、もう少しいい時間だったらな」とか
「あー、場所遠いな」とか
「これするには準備も大変だし、行動しても楽しめないかも。。」
自分のワクワクと代償の重さを天秤にかけ、結局「今じゃなくてもいいよねー」と後ずさりして、少しホッとしている自分に気づきます。

うん!
何かをやってみるって勇気が入ります。
やらない事を肯定するのは簡単で楽ちんですが、やる事を肯定するには不確定要素が多すぎで勇気がいる!

最後は自分がどれだけやりたいかにかかってきます。
しかしママになると、「自分のやりたい」をどこまで押し通していいものか悩みます。
「ママはこうあるべき」という考えが警報をならして、べきべき警察につかまっているように思います。

そしてそれに慣れてしまうと、好奇心が薄れて、何が好きだったかもわからない状況におちいります。

耳が痛い!
私も今、めちゃめちゃ渋い顔でこの記事を書いています。

ではでは、「好奇心うすれてきたなー」と思ったら、スモールステップからはじめてみましょう。

子どもではなく自分がが好きなケーキを選ぶ。
子どもに押し流されないで、自分の時間をしっかりとる。
(この逆もしかり)
素敵な人のまねをする。


※小さな興味と行動がつながりオンラインコミュニティに入りました。
参加されている皆さん魅力的で「あ~私も何かしたい!焦る(^^;)」というのが本音ですが、今からわくわくです!!


自分を大事にすると、出会いが巡る。
その時に、すっと手を伸ばせる絶妙なタイミングがきっとあるはず。


『好き』の感度を上げて再発見していきましょう〜。


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