結局は自分は卓球の指導をしたいんだな

おはようございます。

仕事塾の朝活に参加しながら、最近思ったことを久々思ったままに書いていきたいと思います。


 ちょうどこの時期は私の地元では高校の地区総体が開催されています。私の最後の地区総体から5年も月日がたってしまっている事実を少し受け入れたくないとも思っています。高校の後輩達は今この時も試合を頑張っています。

 社会人になってより思うのは、自分の中で卓球のことであればいくらでも自分の時間を惜しまず使うことが可能だなと思います。自分の仕事がいくら忙しくても、後輩達の練習メニューを考えることはしますし、少しでも何かいいことはないかと考えます。
 卓球という手段を使って仕事をすることも少し考えた時期もありましたが、私はあくまでも卓球に携わりたいのではなく卓球の指導をしたいんだなと感じました。

 指導をするといってもそれに対して対価をもらってまでできる自信はありませんし、お金を払ってもらうまで指導をしたいとあまり思いません。
 そう考えたときの最適解は、高校の教師だったのかなと思います。高校の教師はあくまでも、勉強を教えることが第一であって部活動の指導(技術的な)は経験があればたくさんできます。卓球の方面で私はそれが一番活かせると考えました。

 私の高校時代の顧問にある時なんで教師になったのか?を問いかけてみたときがあります。その時に返ってきた答えは、自分の得意な数学を活かせるかつ好きな卓球ということの指導ができるからというものでした。

 今までを見ていると卓球の指導をできる顧問の先生って本当に少ないなと思います。だからこそ自分は少しでもそういうところで貢献したいなと思いますし、卓球という側面だけをみたら地元に戻るという選択肢を選択していたのかもしれないです。あとは、高校の顧問の下で指導したいという部分は大きいのかなと思います。
 あとは、教員免許とっておけばよかったなって最近とても思います。(なれるなれない別として)

 卓球の指導というものもある程度落ち着いたらやっていきたいなと思いますし、外部コーチという手段を使って指導はできると思うのでいずれそのような機会が回ってきたらいいなと思います。

 いつかは地元の卓球界に何か貢献できることができたらいいなと思っていますし、地元に帰ったら卓球で貢献できるところは貢献したいなと思います。

 卓球の指導への道はまだまだ先だけどね。

 いつまでも卓球ということには関わるのはもちろん、指導の立場で携われるようになれば一番です。

 このnoteを書いてていつかは地元に戻るような気が少ししてきました。

 今日はこのへんで。


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