仕事塾に入って就活が変わった
こんにちは!ふと書きたくなったので今noteを書いています。
私が仕事塾に入ってからの怒濤の3ヶ月ちょっとを紡ぎます。
(かなり長文なので覚悟して読んでほしいです)
仕事塾に入ったきっかけ
きっかけは、就活中に定期的に22卒の子と話していた時某塾生(今では同じインターン部署にいる学生)に仕事塾のことを紹介されたのがきっかけです。紹介された時は無料クラスと有料クラスがあるのが知りませんでした。その後、某塾生のかたの仕事塾のビジネスクラスのついてのnoteをみて「なんか面白そう!」と思い、Twitterの仕事塾アカウントにすぐさま「ビジネスクラス興味あります!」とDMを送りました。その後塾長である一光さんから「面談しましょう!」とDMがきて次の日に面談しました。その面談中に入塾手続きを済ませていました。アクションを起こしてビジネスクラス入塾までのスピードが早かったです。
以下がビジネスクラス入ったきっかけのnoteです!
仕事塾にはいってからの1月
入塾後は必ず毎週日曜日の授業に参加していました。入塾してから3週間ほどでひょんなことから授業で掛け合いすることになりました笑
掛け合いしていることからアウトプットタイムの際には昔から仕事塾にいる人だと思われ勘違いされてました。
授業後のnoteでのアウトプットもビジネスクラス入った時からやっています。前よりもまとめる力はついたかな?、タイピングも早くなったはず、、、
やりたいことがわからなくなった2月
ある会社の選考を受けていく中で改めて自分が何をやりたいのかを考える機会がありました。自分は本当は何がやりたいのかわからなくなり改めて自己分析をしました。八木仁平さんの「やりたいことの見つけ方」を使い自分でひたすらワークをしてその後、仕事塾のビジネスクラス生で2月ほぼほぼ毎日22卒交流会をしていたのでその場でアウトプットしていました。そのアウトプットを元に深掘りをしてもらっていました。そのワークをひたすらしてく中で自分のやりたいことが明確になりました。また、第一志望の企業も見つかりました。
2月は本当に苦しかったです。本当に自分と向き合うのが就活において1番大切だと感じました。
やりたいことが明確になってから
やりたいことが明確になってからは第一志望の企業をみんなに言ってました。〇〇入る!!って仕事塾の人に言いまくってました笑笑
絶対入りたかったからこそ有言実行して自分を追い込むためにみんなに言ってました。
そこからは第一志望にむけて一直線でした。選考対策も仕事塾のかたに頼んで面接練習もして貰いました。また、マッチャーを使い受けたことある方に面談をしてもらいました。これだけやって受からなかったらどうすればいいのかぐらい選考対策をしました。
選考を受けていく中で気づいたこと
内々定をいただいた会社の面接を受けていく中で満足した面接ができました。なぜ、満足した面接ができたのかというと、「自分らしい」ありのままの姿で話すことができたからです。本当にこれにつきると感じました。いざ面接となると取り繕って話してしまうことが多くありました。しかし、「自分らしく」面接できた時はとてもすがすがしくてこれで落ちても悔いがないと感じることが多かったです。面接で取り繕った自分で内定を貰っても入社後のギャップが生まれるだけだと思います。なのでいつでも「自分らしく」を忘れずにやっていくのがベストだと思いました。
仕事塾と就活の同時並行の3月
3月になり、仕事塾の運営のインターンをすることにしました。就活もありやるか迷いましたが、実際生活してみると1日のうちずっと就活している訳ではないと思いそれならインターンやれるじゃんと感じたので始めました。この決断は正解でした。
現在はビジネスクラス生と面談しています。最初のほうは全然上手くできなかったのですがやっと増しになりました。まだまだなのでこれからもっと磨いていきたいです。
あとは大きく変わったこととしては、毎週水曜日にやっている面接練習のファシリテーターをすることになったことです。塾長から「こじまちゃん、今日の面接練習のファシリお願いしてもいい?」と3月のある日から始まったのですが、今では水曜のファシリは私担当になりました笑
仕事塾は挑戦できる場所だなと感じましたし、日々成長しかないと感じました。
就活も無事順調に進み、3月下旬に第一志望の最終面接の案内の通知がきました。面接前緊張している時も仕事塾メンバーに支えてもらってなんとか乗り越えることができました。緊張しすぎて面接直前も話してもらってました笑
勝負の4月
第一志望の最終面接が4月下旬に決まりそこまでの準備は念入りにしました。しかし、そこの会社が落ちたことの時も考え他の会社も受けながらしていたのでモチベを保つのが難しかったです。最終選考に向けていろんな人に面接練習をお願いして不安をなくしました。みんなに「こじまちゃんは大丈夫、受かるよ」と言われていましたが、当の本人はまったく大丈夫とは思ってなかったです笑
最終面接前に塾長の一光さんから言われたことで「だいたいの就活生は会社にどうやったら受かることを考えると思うけど、会社にどうやったら落ちるのかの要素を洗い出して落ちないようにするための対策をしな」という言葉が印象に残っています。これはビジネスにも日常生活にも転用できますし、常に最悪なケースを想定することは大切だと感じました。もし、このnoteを読んでいる就活生のかたがいたらどうしたら企業に落ちるかを考えて選考対策をしていただきたいです。
最終面接前日
最終面接前日は逆に何を対策すればいいのかわからなく何もほとんど何もしてなかったです笑
しかもこの日は面接練習のファシリもあったので、正直面接前なのにいろいろしすぎてファシリをしている時も緊張していました笑
前日の夜は仕事塾の子がわざわざzoomをつないでくれてこじまちゃん頑張れの会を開いてくれました。本当に嬉しかったですし、いろんな人に支えてもらってここまできたんだと改めて感じました。
最終面接当日
緊張しすぎてやばかったです。当日にいろんな人から応援メッセージをいただいて勇気づけられました。いつも勝負ごとの時は高校時代の顧問が作成した卓球のモチベーションビデオ(スーパープレー集)をみてテンションを上げていました。面接前に意識したのは「自分らしく」を1番に考えていました。満点の笑顔で面接しました。
面接をしている感触は途中からこれ落ちたかもと思っていました。なんとか面接が終わり終わった後に仕事塾の子に「落ちたかもしれない」と泣きながら電話していました。あのときはただただ話しを聞いてくれただけで感謝でした。面接終了後は気分転換に買い物行きました笑
最終結果発表
発表当日はずっとはかはかしていました。メールで結果が来るのでメールがくるまではどきどきでした。その日の夕方に内々定の連絡がきました。きた瞬間これが現実なのか、夢なのかわからなかったです。正直信じられなかったです。結果がわかりいろんなお世話になった方に連絡しました。いろんな方に報告の電話をして電話越しで自分は大号泣していました。この3ヶ月は就活もいろんな人に支えられたからこそできたんだと感じました。就活は1人でするのはきついので頑張れる仲間が必要だと改めて感じました。いろんな人に支えられて今があると本当に感じました。
最後に
今の自分があるのは仕事塾のおかげです。社会人1年目から活躍できるようになりたい、就活ばかりでは嫌だと思ってはいった仕事塾がまさかこんなにも就活に大きな影響を与えるとは入った当初は思ってもいませんでした。
苦しい時も辛い時も仕事塾の仲間がいたから頑張れました。今思うと仕事塾に入ってなかったら就活がどうなっていたかが怖いです。自分よりもすごい仲間に囲まれて日々過ごせていることが幸せですし、みんな頑張ってると自分も頑張ろうという気持ちになります。
第一志望に内々定がいただけたのも仕事塾のみんなや応援してくれる仲間がいたからです。仕事塾あっての内々定です。素敵な仲間に出会えたことが私にとっての宝です。仕事塾という最高の居場所を見つけることができました。
塾長の一光さんを始め、支えてくれた仲間に感謝します。就職活動中支えていただいたみなさんありがとうございました。
これからは就活も終了したので仕事塾にコミットしていきたいと思います。今度は私が支える側になって学生の支援をしていきたいと思います。
面談希望の方はぜひ待ってます↓
https://matcher.jp/obogs/f8260fdad23b
仕事塾というビジネススキルを学べる環境はもちろん、素敵な仲間と出会える環境に皆さんも飛び込んでみませんか?
学生の皆さんの仕事塾への入塾を心からお待ちしています!
長い長いnoteを読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!