【グルメ:うなぎ】土用の丑の日ではないけど、、、『ひつまぶし花岡』のひつまぶしを食べてきた。(愛知県栄)
土用の丑の日(21年7月28日)、、、だいぶ過ぎてしまったけど、夏には食べたくなるよね、鰻。
テイクアウト・スーパーでも、食べられるけど、やっぱりお店で食べたくなるよね。鰻。
炭火でカリッと焼いた蒲焼がたまらないのよね。東西では、鰻の調理方法が異なるんだって。関西は蒸し焼きにせず焼くのでカリッとした仕上がるになるとの事。(関東は蒸し焼きにしてから、焼くので身がふっくら仕上がるらしい)
という事で、名古屋でお薦めの“ひつまぶし”を食べてきた。(紹介して行くっ!)
今日紹介するのは、栄の路地に入った先にある“ひつまぶし花岡”というお店。一時間程待った事もあるので、それ以来開店(11時)と同時に入るようにしている。
カウンターは10席弱・店の奥にはテーブル席が5つ程。壁には、芸能人の方々のサインが、、、(みちょぱさん・あばれる君等)※他にも沢山の方々がいらしてましたが、特に印象に残った方のみ記載
メニューは、うな重もしくはひつまぶしの二択。小花(半尾)〜特上(一尾半)までのサイズを決めるといった流れ。お勧めは、味変可能なひつまぶし・サイズは花(3/4尾)
待つ事10分程、、、
お櫃を開けると、中には身がふっくらと肉厚な鰻が。炭火でこんがりと焼き上げられた香ばしい蒲焼がご飯の上に乗っている。
お茶碗に好きな量を取り、お好みで薬味の葱をのせて食す。
鰻がこんがりと焼いてあり、ジューシー。肉厚の身は食べ応えがある。旨い。甘めな濃厚タレの味が口の中に広がり、炭火の香りが鼻に抜ける。
お米にもしっかり味がついており、タレだけでもお茶碗何杯でも食べられる。思わず無言で食べ進めてしまうよね。
気付いたら半分程の量になり、徐ろに味変開始。お茶碗に盛った後、薬味の葱や山葵、青葉、梅干しを合わせ、お出汁を上からかける。
和風出汁とうなぎのタレの相性が良く、思わず一杯目はのみ込んでしまった。※薬味の山葵は辛すぎず、鼻に抜ける辛さが堪らない。是非試して頂きたい!
最初から最後まで、味は変われど一貫した鰻の美味しさを楽しめるひつまぶし。鰻、、食べたくなったでしょ。
まだまだ夏は続くので、鰻食べてスタミナつけましょ🔥
今日の紹介は、この辺で👋
■本日行ったお店
ひつまぶし花岡(栄(名古屋)/うなぎ)
住所
愛知県名古屋市中区栄3-8-115 サンリツノースビル 2F
営業時間
【昼の部】
平日 11:00~15:00
土日祝 11:00~16:00
【夜の部】
全日 18:00~22:00
日曜営業
定休日
月曜日
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