【グルメ:焼肉】『巨牛荘』にケジャンを食べに行ったはずなのに、圧巻のプルコギに魅せられた話。(東京都六本木)
旨い食べものを見つけた時の喜びって、凄まじいよね。
時に、友人に薦められたものを食べに行ったら、別の料理に魅了されてしまった。。
なーんていう経験をした人も少なくないと思う。
今回は、旨いと噂のカンジャンケジャンを食べに行ったら、、、
驚愕の旨さのプルコギを見つけてしまった。
※ケジャンももちろん美味しかったよ。
そうそれが、六本木の『巨牛荘』というお店。
六本木の閑静な裏路地を入った先に、“焼肉・プルコギ”の文字が目立つ店がそびえ立っている。
入り口にはこれでもかって程著名人のサインの数々が飾ってある。
どうやら、業界人の方々には有名なお店のようだ。
席に着き、真っ先に目に入ったのは、
プルコギと〆の鍋焼きうどん。
こんなメニューの書き方してたら、頼むよね。
絶対外れないよね、うん。
忘れないうちに、まずはじめにケジャンを注文。
焼肉数種とプルコギ、うどんも頼む事に。
早速来たのは、ケジャン。
しっかり身が詰まった蟹の足が4本も皿の上に。
生臭さもなく、韓国風の醤油だれがしっかりと染み込んでおり、蟹本来の味を楽しめる一品となっている。安定の無言で、、即完食。
焼き肉を一通り食べ終え、大本命のプルコギ用鍋をセット。(ケジャン目当てだったはずでは?!)
プルコギの旨味と油が滴り落ち、鍋受けに溜まっていく。
焼いてるのをみてるだけで、涎が止まらん🤤
焼き上がったら、サンチュで絡んでキムチを乗せて頂きます🙏
特製ダレが肉にしっかりと染み込んでいる。
一口食べると、口一杯に旨みが広がり、ジューシー😋脂身は多いものの、程よく脂が落ちていて、食べやすい。非常に旨い‼️
ここで終わらないのが、このお店。
鍋に残ったプルコギの旨味(脂とタレ)とケジャンの余ったタレを混ぜ、鉄板でうどんを焼いていく。
店員さんが残ったタレを余す事なく、うどんに染み込むまで丁寧に焼き上げてくれる。
肉と蟹の旨味が凝縮された焼うどんは、感動せざるを得ない味わい。
ここ最近で食べた物の中で、一番おいしかった。。。
もはや感想が出ない程旨いここのプルコギとうどんは、是非皆さんにも食べて頂きたい‼️
(ケジャンも激うまだよ!🦀)
見てよし、匂いよし、食べてよし、満足度の本当に高いお店。席についてから、食べ終わるまで、終始感動するお店でした😭
プルコギとかってなかなか食べに行くことないけど、行った先でこういう発見があると、幸せ感半端じゃないよねっ!
これだから、旨いものを食べるのはやめられないよねっ!
またまた旨いお店を見つけてしまいました。。。(最高です😋)
今日はこの辺でっ👋
■本日紹介したお店
巨牛荘(六本木/焼肉)
住所
東京都港区六本木5-7-8
営業時間
緊急事態宣言中の営業時間
[月~金]11:00~15:00/17:00~19:00(L.O)
[土・日・祝]11:00~19:00(L.O)
定休日
無休
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