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2024年9月16日~22日

9月16日(月・祝)

三連休最終日、敬老の日
急な帰省の3日目、実家で目を覚ます
寒いと思いながら起きる朝はいつ以来だろう
この日の朝の最低気温は9℃、東京では何ヶ月後の話になるんだろうか

従弟の告別式に参列
最後のお別れの後に出棺、廻りは高齢の親族ばかりで重たいものは持てないので、比較的若手ということで故人の友人達と一緒に棺を担ぐことになる
火葬場には行かずにここで離脱、霊柩車を見送って斎場を後にする



昼ごはんはハンバーグを食べたくなったので、帰り道の月寒にあるヴィクトリアステーション...
のつもりがリニューアルのため改装休業中、それなら代わりにびっくりドンキーにする手もあったが、先日数年振りに食べたばかりなので、ここは初志貫徹で他の店舗を探して向かったのは
ヴィクトリアステーション 厚別店
燻製ベーコン炙りチーズ大俵ハンバーグ(デミグラスソース)、レギュラーセット(スープバー、ライスバー、カレーバー)、ドリンクバー
大俵ハンバーグはレアな焼加減なので、自分で割ってから別添えの卓上コンロでよく焼いてから食べることが推奨されているが、先日の(全然別の店だけど)「飲めるハンバーグ」の食中毒のことが頭を過ったので事前にキッチンで完全焼成をお願いする...
が、これは明らかに注文失敗、とても固い塊が出てきてしまって噛むのも一苦労だった

ソファに片膝立ててテーブルに肘ついて食べてる巨漢のお母さん、
バーコーナーの前で何が食べられるのか一つ一つ説明しろと騒いでいるお婆さん、
ドリンクバーの前から動かずに延々とジュースを飲んでる小学生、
一口食べては冷えてるだの辛いだの味しないだのと料理の文句を言っているお爺さん、
カレーバーからあり得ないほど山盛りのカレーを持ってきたお父さん、
どいつもこいつも今どき余り見掛けない客のオンパレードでここってそういう店だったっけ?それとも地域性?と考えさせられる

ヴィクトリアステーションは北海道発祥のファミリーレストラン、開業した頃は店内を蒸気機関車の模型が走り、それが料理を運んできてくれるのが嬉しくて、子供の頃一番行きたいレストランだった
サーロインステーキを食べたのも、熱々の鉄板に料理が載せられていたのも、生まれて初めての経験だった

途中でダイエー系列になりビッグボーイと統合、更にゼンショーに売却されており、名前も一時期はステーキヴィクトリアに改名していたが今は再改名、老朽化で閉店ラッシュが続いていたが近年は残っていた店舗でリニューアル工事が進み、最近は「直火焼グリルレストラン」を名乗っているそうだ



晩ごはんにケンタッキーフライドチキンを購入
近いのはサンピアザ店だけど駐車場に入れてからの移動が多いので、もう少し先の西友厚別店へ向かう
札幌の西友9店舗は9月末までに閉店、イオンに買収されて再オープンすることが決定している
西友厚別店に来るのはこれで最後、と言っても前回がオープン当初以来だから十数年振りなんだけど

連休最終日のため飛行機が満席で取れなかったので、この日も実家に泊まることに
急な帰省なので友人知人の誰かに連絡したり、昔馴染みの店に顔を出したりせず、実家でテレビを観たり競馬をしながらゆったり過ごす

中央競馬は三連休の変則開催で月曜日もレースあり、手の空いた時や実家に戻ってきてから12レース購入、三連単万馬券を含む5レース的中で大きく黒字、週末の中央競馬がプラス収支で終わったのは3ヶ月振り


9月17日(火)

急な帰省の4日目、東京に戻って仕事
昼時にオンラインの説明会があるので早朝の飛行機で帰京、帰り道のどこかで場所を確保して参加するつもりだったがどうしてもタイミングが合わず取り止め、真っ直ぐ出社することに
これで逆に時間的な余裕が出来たので、京急泉岳寺駅で一旦下車して改めて都営1日券を購入する
その前にPASMOへ入金、いつものように1万円札を投入して2千円分だけチャージしてお釣り8千円をもらうが、戻ったお札が7枚と足りなくて何事か?!と思ってよく調べると、新札と旧札に混ざって本当にお久し振りの2千円札があった

そのまま泉岳寺で昼ごはん、町中華の大福苑
入口すぐの狭い一角に通されたが、どう見ても以前はレジがあった場所にテーブルを押し込んだ席、さらに後から来た団体2組の注文を先に取るという感じの悪い接客からスタート
ランチセット(タンメン、半炒飯)
日替り4種を含むランチセットが20種類、どの料理も盛りがよくて、隣のサラリーマンは「こんなに食べきれないよ」と同僚に小皿で配っていた
料理は団体より先に出てきたので、そういう配慮はしてくれる店なんだと好感度回復、そうなると料理も美味しく感じるもの

シャツにジーンズのまま出社、普段はスーツ姿なので何人かの同僚から「旅行帰り?」と訊かれるが、その都度、帰省の経緯を話して驚かれる
故人と同世代の人もいてお互い身につまされる思い

夕方に健康診断の追加検査
健保組合の診療所には設備がないため、提携の病院で胸部レントゲン検査だけを行う
この予約があったため、変更の手続きをするのが面倒なので帰省から急いで戻ったという経緯もあり
普段着だったので休暇なのにわざわざ検査に来た人に思われたが、ここではいちいち説明するのも面倒なので笑って誤魔化す

夜は志村三丁目のヱビス参
キャリーバッグを引いて現れたので大将からも同じリアクションをもらうが、急な帰省の経緯を話すとやっぱり驚かれる
いつもの生ホッピーから、ナンコツ・カシラ・上タン、ホヤの塩辛、ホッピー黒、マカロニサラダ
今日のお薦めはオムライス、大将の手に掛かるとモツ焼き屋さんが洋食レストランに早変わり、 玉子焼きの中心をナイフで割って半熟とろ~り、を完璧に再現
日本酒は市野屋 特別純米酒 山恵錦、
フルーティーな香りと杉の香りが酸味、甘味、旨味、苦味を取りまとめていく

名古屋と門別の最終レース、軸馬が差されて2着、どちらも万馬券を逃す
狙った馬が差されて馬券を外す悔しさと、最終レースなので挽回できないもどかしさが渦巻く



9月18日(水)

朝から出社の予定が、突発的な用事で変更
午前中はテレワークをして急ぎの作業を済ます

なかなか超えない気温35℃の一線をサラッとクリア、9月中旬の東京としては初の猛暑日を迎える
ただし湿度も高く、曇り空でたまに雨がパラパラ降る空模様、体感的にはここ数日と明らかに変わっているので気温の仕組みって本当に得体が知れない

昼ごはんはティーヌン 銀座ファイブ店
カオソイ(チェンマイカレーラーメン)
職場の近くにあるとつい疎遠になりがちで、2年振りの訪問だったようでびっくりする
本場から呼ばれた人が厨房で働いているので、調理人によっては神憑り的な美味さを弾き出すこともあったが、この日の美味しさは普通、とは言え普通に美味しいって一番大切で大変なのかもしれない



JR東日本四季劇場で劇団四季のミュージカル鑑賞
「ゴースト&レディ」
極力、事前情報を入れないようにしていたので、何の話なのかほとんど知らないまま観賞、そのお陰で台詞も設定もひとつひとつが何もかも新鮮に映る
劇場に取り憑くゴーストのグレイが冒頭から観客に語りかけてくる演出で一気に心を掴まれ、従軍看護師を目指す主人公フローがあの有名なナイチンゲールだと判り、強い意思の支えになっていたのは神から与えられた特別な能力だったという解釈には感心する
歴史で学んだ彼女の生涯にはこんな不思議なエピソードが隠されていた、という展開にどんどん引き込まれていきアッという間の2時間50分、大満足で終わる舞台だった

「ゴースト&レディ」緞帳


舞台の興奮が収まらないままどうしても一杯飲んでから帰りたかったのと、終電の時間を気にしたくなかったので、今日の〆は自宅近くの鳥貴族 西台店
メガ金麦(2杯)、もも貴族焼たれ・つくねたれ・やげんなんこつ塩、白ねぎ塩こんぶ、ポテトフライ、手羽先塩
主演の谷原志音さんの圧倒的な歌唱力にすっかり魅了され、焼き鳥屋のカウンターであれこれ深掘り検索、韓国出身でソウル芸術大学で演技と声楽を学び、2009年に劇団四季のオーディションに合格、「リトル・マーメイド」のアリエル、「ジーザス・クライスト・スーパースター」のマグダラのマリア、「エビータ 」のエヴァ/エビータ、「アナと雪の女王」のエルサ、と錚々たる役を歴任していた
更にそもそもこの話には原作コミック「黒博物館ゴーストアンドレディ(藤田和日郎・著)」があり、劇団四季が海外に向けて発信していくために産み出された日本産ミュージカルの一つであることを知る
今まで観た劇団四季の中でも抜群に面白かったので、現時点では一番好きな作品と言える

各地区合わせて13レースの馬券購入、前半で3レース的中で大幅な黒字、後半はハズレ続きだったけど赤字に転落する前に撤収、僅かながらプラス収支で終える



9月19日(木)

午前中テレワーク、午後から出社
朝はマンションの消防点検、毎年のことだがベランダの避難はしごが下の階の物干しにぶつかる、という指摘を受けるが、使用する分には特に問題はないと言われるまでがワンセット、多分この不具合は今年も解消されない

夕方に会議打ち合わせ
この先に行われる社内ルール改革に向けて事前検討
本当に変えていけるのか、少し不安ではあるけれども粛々と進めていくしかない

各地区合わせて10レースの馬券購入、前半に三連単万馬券的中で大幅な黒字、後半はハズレ続きだったけど逃げ切って大きくプラス収支で終える
2日続けて黒字で終えるのはいつ以来だろうか



9月20日(金)

今週唯一の終日テレワーク
リアルな会議が増えて出社することが多くなり、生活パターンがすっかり変わってしまう
テレワークの合間にしていた洗濯や掃除の回数が確保できず、まとめてこなすので作業量が逆転して家事の合間に仕事をしてる気分になる

昼ごはんはラーメン二郎 西台駅前店
久し振りの金曜日は9時50分に到着で並び4人目、更に早めオープンの段階では席は埋まらず、やはり常連はワンオペの限定メニューに流れてる気がする
ラーメン半分と青ネギ、崩れブタ、ニンニク・アブラ、花椒を多めに
野菜を増さない量がしっくりくるようになってきて、ついに自分のベストチョイスが固まった気がする

大谷翔平がシーズン50本塁打&50盗塁を記録する前人未到の大記録「50-50」を達成する
いよいよカウントダウンかと思われた試合を6打数6安打の3打席連続本塁打、10打点に2盗塁と神掛かったスパートで駆け抜けていった
日本人メジャーリーガーの年間最多打点記録(松井秀喜116打点)を更新、年間最多盗塁記録(イチロー56盗塁)更新も時間の問題、これで打率が3割を維持できれば日本人メジャーリーガー初のトリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)まで達成できるかもしれないのでまだまだここは通過点なのかも
二刀流をやめて投打どちらかに専念すればすごいことになると言われていたけれど、本当にそうなるんだからすごいものだ



仕事を早めに切り上げて池袋へ
軽く晩ごはんを食べておきたかったけど、金曜の夜はさすがにどこも混雑していてサッと済ますような店は見つからず、逆に空いてる気がして選んだのは、
コメダ珈琲店 東池袋一丁目店
予想は的中で客入りは7割くらい、好きな席を選んで座れるほどの混み具合
お月見フルムーンバーガー、たっぷりアイスコーヒーを注文、以前からずっと気になっていたコメダのハンバーガーをやっと食べることができたが、噂通りに大きいのと何故かこのバーガーにはナイフとフォークをつけてくれないので、大きくカブりつくことになって口の周りが大変なことになる

池袋東口らしく、隣の席にはコスプレした女子2人がブラインドのキャラキーホルダーを何十個もテーブルに広げて、1つずつ開封しながら中身を見てはキャッキャと一喜一憂しているが、20分以上はその作業だけして一切注文していないのも自由だなぁ、と感じる
コーヒー1杯で何時間も居座る客がいるんだから、逆に何十分も注文しないでいても問題ないんだろう

池袋HUMAXシネマズでイベント上映会、
「祝還暦!内村プロデュース復活SP
 名作イッキ見&最新作チョイ見せ
 ふかわもどこかにくるよ上映会」

内村光良の還暦を祝って伝説の番組がレギュラー放送から19年振りに復活、放送前に全国25ヶ所のシネコンで特別上映会を開催
記者会見の様子、今回の放送企画に合わせた過去の名作を上映、撮影中の最新作を少しだけ先出し、最後には"どこか"の劇場にふかわりょうがサプライズで登場して舞台挨拶、過去を振り返ったり新作の見どころを語るところを全国にライブビューイング中継する豪華な内容

満席の場内は明らかに内P世代が多く、声だしOKで一緒に大笑いできる楽しい雰囲気、過去の映像では演者の若さに驚きと懐かしさを感じる
更にシークレットとされていた復活企画は露天風呂を舞台にした傑作「だるまさんが転んだ」、玉職人と呼ばれたさまぁ~ず三村も当然のように参戦で、令和のコンプライアンスに真っ向勝負するようだ
最新作の映像では今や大御所レジェンド級の「内P出てた芸人」15名と、賞レースの常連や既に冠番組を持つ選ばれし若手の「内P見てた芸人」15名という豪華なメンバーの集結には大きな期待しかない

そして最後には舞台挨拶ライブビューイング、登場する劇場が発表される瞬間に館内の照明が点く

ふかわりょうは池袋に登場!

ふかわりょうさん(公式Xより転載)


館内は拍手と歓声に包まれて大盛り上がり
当時の番組収録の思い出、今回の収録に向けて行われた決起集会のカラオケ、誕生日にショートメールをもらった話など、独特の言い回しで面白おかしくトークが繰り広げられる
内村光良からの直筆の手紙が読み上げられて、場内がほっこりしたところでそろそろお時間、最後は一本締めならぬ「一本ティン」で締めて上映会は終了する

都内は池袋、新宿、日比谷の3劇場(完売で更に渋谷と新宿2館目を追加)、どこかに来るなら可能性もあるかな、と少しは期待していたし、ロビーにマスコミ受付があったり、場内の様子を撮影するにはしっかりし過ぎなカメラとスタッフがいたり、そのカメラの周りでお客さんの席を交換する様子が目に入ったり(今思えばお願いしていたのは林美沙希アナウンサー)、サプライズのヒントはたくさんあった

今夜も〆の一杯、ほていちゃん 巣鴨店
ホッピー黒(ナカ2杯追加)、にしんなめろう、豚バラホル、ポテトフライ、親玉(にごり酒)
内Pイベントの余韻に浸ってしみじみ飲んでいたら、いきなり後ろから肩を揉まれる
振り向くと知らないお爺さん、テレビに流れる野球のニュースについて何か言っていたので取り敢えず愛想笑いでやり過ごす
しばらくするとお爺さんがまた近寄ってきて、「また今度」と手を振りながら去っていった
以前に話をしたことも会った覚えも無い全然知らない人なので、少し気味が悪かったので調べてみたけれど手掛かりなし
巣鴨ほていちゃんはちょっと要注意、次からは気をつける必要がありそうだ

各地区合わせて10レースの馬券購入、前半に中穴2つ的中で大幅な黒字、後半はハズレ続きでプラス収支のうちに最終レースを残して切り上げる
3日続けて黒字で終えるのはいつ以来だろうか


9月21日(土)

三連休初日
出掛ける予定を組んでいたけれど、先週の急な帰省の疲れも残っていたので外出は取り止める

そうなるといつも通りにグリーンチャンネルで競馬観賞、中山を中心に吟味しながら18レース購入
途中全然当たらなくなって資金が底をつき、日曜日の予算に手を付けてまで挽回を図り、中京最終レースで万馬券を的中させて何とか元まで取り返す
結果オーライとは言え危険な流れ、気をつけないと


9月22日(日・祝)

三連休2日目、秋分の日
朝から予定をびっしり詰め込んで、意気揚々と家を出ていく

池袋グランドシネマサンシャインで映画鑑賞、
午前十時の映画祭14「男たちの挽歌」
製作ツイ・ハーク、監督ジョン・ウー、主演チョウ・ユンファ、香港ノアールの先駆けにして傑作、十数年ぶりに観賞したが4Kデジタルリマスター版の画像は想像以上に美しく、あの頃の熱い思いがより鮮明に甦る

当時、予備校を抜け出して名画座で観たときの衝撃は未だに忘れられなく、その後無事に大学に入学できると「新入生歓迎」と銘打った上映会で再会し、それが決定打になって主催の映画サークルに入会した
後日談だが、この作品選定は当時のサークル内で揉めに揉めたそうで、こんな映画で新入生を歓迎するくらいなら辞めてやる、と女性の先輩会員十数人が一斉に退会していたとのこと(対抗作は「自転車泥棒」)、確かに当時女性の先輩は1人しか居なかった

昼ごはんは池袋の中華、池袋小吃房
ランチの看板が出ていて美味しそうなセットがあったので入店...
してみたが普通のメニュー表しか出てこず(水も出てこず)、訊いてみたがランチはやってないとのこと
どうにも腑に落ちないけれど、ここで出ていくのも面倒なので、食べたことのない謎の一品を注文
羊肉烩麺(ホイメン)
河南省発祥の麺料理、お肉からとったスープと平打ちで長いもっちりした麺が特徴、牛骨っぽいけれど少しだけ獣臭さがあって食後に不快感が残る
退店してからもやっぱりどうしても腑に落ちなくて、改めて路上のランチ看板をよく見てみると、隅の方に本当に小さく「平日のみ」と記載されていて、あぁこれはこちらの見逃しミスになるのか、と悔しく思う

池袋西口公園へ移動してポケモンGOのイベント、「ヤレユータンとナゲツケサルのリサーチデイ」
ポケストップを回してリサーチを手に入れて、お題をクリアするとタスク完了、ヤレユータンとナゲツケサルが登場してゲット、これを15回繰り返すイベント
いつもに比べてユーザーの姿が少なく感じたが、リサーチのクリアは仲間を集わなくても構わないので、街に出てくる必要がないからなのかも

リサーチタスクを15回クリアするためにはポケストップを15ヶ所回して手に入れないとならないため、池袋西口界隈を散策しながらポケストップを探していく
今回のポケモンは進化しないし、そんなに可愛くも強くもないので目的は色違いゲットのみ
途中からは黙々と修行のようにタスククリアとゲットを繰り返して無事に完走する

池袋東口からバス移動して上野公園へ
ウエノデパンダ中秋節2024
昨年まではクラフトビールや全国のご当地グルメ、地元の商店街グルメの提供と、郷土芸能やライブパフォーマンスのステージを開催して入場料をとる有料イベントだったが、前回の春節祭から内容がシフトチェンジで一気に様変わり
屋台は中華一色、ステージはアイドルやアニソンが多め、さらに入場無料で来やすくなっていたので外国人観光客も大勢集まって想像以上の大混雑、飲食ブースは席の取り合いでちょっとギスギスしている
お昼の麺料理のスープの後味のクセがまだ残っていたので食欲あまり無し、生ビールだけ飲みながらステージを観覧して過ごすことに

思い通りの楽しみ方が出来なかったので早めに退散、〆にもう一杯、上野と言えば候補はいつもの三択で、大統領・大統領支店は満席(さらに店の外まで行列あり)で断念して、ほていちゃん 上野4号店
サッポロ赤星大瓶、牛スジネギおろしポン酢、生タコぶつ、ポテトフライ、とうふ厚揚げ
前回出てきた赤星大瓶とサービス?の黒ラベル小瓶のセットは飲み比べとしてメニューに新登場、さらにカウンター期間限定でヱビスビールの新製品「燻」の中瓶があったので追加で注文する
隣の兄さん、カウンターで赤星だけ頼み、つまみ無しで飲みきって帰っていった、ハートが強い

手の空いた時に中央競馬を16レース購入、三連単万馬券を含む5レース的中で大きく黒字、週末の中央競馬が2週続けてプラス収支で終わったのは半年振り

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