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ヨーロッパひとり散歩旅 : リヒテンシュタイン

のどかで最高!
こちらが街の中心です


◎ヨーロッパ散歩旅 Day 3-1 : 
リヒテンシュタイン


3日目にして早くも3国目のリヒテンシュタインに行きました!


世界で6番目に小さい国、首都はファドゥーツです。

昔からそんなマイナー国が好きで、個人的に興味があった国なので今回はここぞとばかりに立ち寄りました。

山も近くてアルプス気分を味わえます


スイスのチューリヒからは鉄道とバスでわずか1時間半の旅です。

リヒテンシュタイン国内の中は牧歌的な村のため、日本の田舎を走るローカルバスの移動しかありません…笑

それがまた味わいあって良いです。

こんな景色をながめながらバスは進む


早朝にホテルを出て朝7時頃の列車で乗り換え駅のザルガンスまで約一時間はまるで世界の車窓からのような美しい景色を堪能。

そんなチューリヒ湖沿いからの朝陽にうっとりしながら、近くなると山々はまるでハイジの世界を彷彿させる美しさです。

マジで美しかった朝陽


ザルガンス駅からは普通にバスに乗り換えてさらに30-40分ほどで首都のファドゥーツへ。

もちろん首都でありつつも、特に何か有名な観光地があるわけではないですが、むしろ何もない所に惹かれました。

途中のライン川を超えると国境越えで、両国の国旗がありました。

この橋がスイスとの国境
現在も国王が住んでるそうです



とりあえず山腹には有名なお城がありましたが、今も元首である王様が住んでるため見学もできないようです。

そんなわけで2時間ぐらい散策したらもう十分かもです…笑

何度も言いますが、行くこと自体が観光ということですね。

もし行く機会があれば、ぜひ訪れたみて欲しいです。

その日は午後からはまたチューリヒ経由で、続いてスイス第三の都市バーゼルに向かいます。

本当にまさに世界の車窓を味わうリアルな旅になってきていています♪

City Hall
街の中心の教会
ぶどう畑があるのでワインも盛んなようです

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