「自分の器を大きくするためには、一度、自分の器を壊さないといけない」
「自分の器を大きくするためには、一度、自分の器を壊さないといけない」
と、投資家の師匠は言われたことがあります。
自分の器を壊してからでないと、より大きな器は作れない。
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この言葉は、新しく何かに挑戦するとき、いつも思い出す言葉です。
意識して新しいことをやろうとしないと、いつも同じようなルーティンの生活になってしまいます。
新しいことに挑戦すると、良い意味で自分の予想外のことがたくさん起き、新しい発見がたくさんあります。
先日、初めてボルダリングに行ったのですが、インストラクターの先生に基礎から説明を受けやってみるのですが失敗ばかりでした。そのたびに「自分はまだまだ未熟なんだな」と気付かされます。
大人になると、失敗するという体験は極端に少なくなってきますね。仕事に慣れてくると、うまくできるのが当たり前になってきます。
「うまくできない体験」「失敗の経験」を、自分から進んでやっていくと、自分ってまだまだだなとか、傲慢になっていたなとか感じ、謙虚になれます。
これを「積極的失敗」と言ったりします。
積極的失敗をできる人は、いくつになっても心が若く、成長が早いです。
今日もいっぱい失敗したいと思います(笑)
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