イエスマン“YES”は人生のパスワード
コロナ感染から4日目を迎えました。熱はないけど頭痛はします。
私は頭痛になりやすい体質なのか、体調が悪くなると頭痛になりやすい。
うつの時もそうだった。。。
今日はずっと観てみたかった映画「イエスマン」(今さら?ですよね)の感想です。
『思ったこと』
・イエスの基準を持つ
・基準は自分が「楽しい」「成長できる」「直感」で決める
・自分を優先して、自分の心を大切にする
私は典型的な「イエスマン」でした。人に評価されたい、好かれたい気持ちが強い。
私は能力が高くないので、「イエスマン」で生きるしか方法を見つけられなかった。
「イエスマン」は苦しい。学生時代は期間が決まっているので、何とかやり切れた。
中学生から本格的な「イエスマン」となったが、3年間絶えれば良いんだという気持ちが常にあった。
高校も大学も同じです。
ただ社会人になると、数年で済む問題ではなかった。
小さい会社の影響もあり、10年以上の「イエスマン」は自分のことを傷つけて、身体と心を壊すだけでした。
映画「イエスマン」は「イエスマン」のすばらしさを伝え、みんな「イエスマン」になろうという映画だと思ってました。
「イエスマン」はチャンスや人脈を得る可能性は高くなることもありますが、自分を苦しめることもある。
自分が「楽しい」とか「成長できる」とか、自分にフォーカスして考えると、前向きになれる。
「誰かのため」にも大切だし、そういう人間ではいたいが、私の身体と心は耐えられなくなってしまう。
「自分がこの人のために」と思えるなら、「イエス」で良いと思う。
何より「自分を優先して、自分の心を大切にする」ことを一番に考えたい。
今の私の考えを整理させてくれた映画でした。
最後にタイトルに「“YES”は人生のパスワード」とある。
パスワードを解凍するも、しないも自分なので、解凍する時は
迷いなく笑顔で“YES”と解凍したい。
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