無駄のものを捨てる方法
※こちらの記事はYouTubeの台本がもったいないので、そのまま貼っているものになります。記事の最後に実際の動画も張ってあります。
まだまだ、クオリティの低い動画ですが、温かい目で見守りください。。。
皆さんこんにちは!児島です。
Why
主張
今回なんですけども、洋服を捨てて、ミニマリストになる方法について解説していきたいと思います。
で、基本的に多くの人は、モノを持ちすぎています。
この動画を見ている人でも、たんすの中が洋服であふれているっていう人も多いんじゃないでしょうか?
そして、モノを持ちすぎている欠点として、無駄な思考の時間が増えてしまいます。
思考っていうのは考えるっていう意味の思考ですね。
実際、洋服をどれにしようかなーと毎日悩んだりしていませんか?昔の僕も時々ありました。
無駄な思考の時間が増えると、時間やお金の余裕がなくなります。
多くの人が時間やお金がもっと欲しいと思っていると思うんですけど、実は無駄なものを多く持っているだけで、自分の時間やお金を減らしてしまっているんですよね。
理由
で、なんでこういう事いうかっていうと、僕が実際に会った優秀な経営者ってほんっとうにモノが少ないんですよね。
家に遊びに行っても、必要最低限のものしかないです。
より分かりやすくして、例えばなんですけど、あのスティーブジョブスとかはすごくミニマリストですよね。
いつもタートルネックにジーンズみたいな。
あと、意外な所でいくと、最近おめでたな北川恵子さんとかも実はミニマリストみたいな形で有名で、服は全部で10着くらいしか持たないらしいですね。
でもこういう事いうと、必要なモノばかりで捨てられないっていう人も多いと思うんですよね。
なので、今回は一番処理しやすいかなと思う、洋服についてと、モノではなくて捨てるべき習慣について解説していきたいと思います。
是非だまされたと思って、試してみてもらえたらなと思います。
HOW
で、さっそく洋服を捨てることについてなんですけども、
洋服については、量が多い人も多いと思うので、段階的な基準で紹介していきます。
まず一つ目の基準はハードルが低くて、
着ない古い服を捨てるという基準です。
どういう事かっていうと、古い服で色合わせてしまってたりとか、毛玉がついて嶋って足りとかっていう服がある人って結構いると思うのですよね。
なので、まずはもう着たくないなっていう古い服を捨てるようにしてみてください。
次の基準が1シーズン着なかった服を捨てるという基準です。
1シーズン着なかったていう事は基本的に来年も着るタイミングが来る可能性は低いです。
これに関しては、捨てたいと思わなかったとしても、捨てることをおすすめします。
仮に、どうしても捨てられないという場合は、条件をつけて、来年も着なかったら捨てるという形もありかなと思います。
次の基準が1度も着ていない服を捨てるという基準ですね。
これって、結構もらった服とかに多かったりするんですけど、1度も来てない服に関しては今後も着る可能性が低いと思うので捨ててあげてください。
で、次からが少しハードルが上がって、似ている服が合った時に1着以外は捨てるという基準です。
結構洋服って好みで選ぶので、タンスの中とかを出してみると同じような服が多い人っていると思うんですよね。
ビジネス用ジャケットとカジュアル用ジャケットみたいな用途の違う服は残しておいてもいいんですけど、似ている服なので、1着あれば基本的には大丈夫なので捨ててしまいましょう。
あと、最後なんですけど、着れなくなった服は捨てましょう。
なんかすごい太ってしまったとか、身長が急に伸びたとか縮んだとかいろんな理由はあると思うんですけど、着れなくなった服を取っておく必要はないと思います。
で、今度捨てたはいいけど、また溜まってしまったら意味がないので、溜まらないようにするコツとしては、洋服の収納方法が鍵です。
どういう事かというと、洋服をしっかりカテゴリーごとに収納するということです。
なんで、カテゴリーごとに分けるといいかというと、例えば洋服が溜まってきたときに分かりやすくなるからですね。
カテゴリーごとに分かれてないと、どの洋服がいらないかがわかりづらくなってしまうんです。
一方でカテゴリーごとに分かれてると、例えば夏の時期とかに「Tシャツ」が溜まってきたなとかがすぐに気づけますよね?
なので、カテゴリーごとに分けておくと洋服も溜まりづらいかと思います。
さて、洋服について話したきたのですが、最後におまけで洋服以外にもやめたほうがいい習慣について話していきたいと思います。
僕はこの習慣をやめただけで、大学生時代の月収が1桁台から大体40万円くらいまで行きました。
で、今から話す習慣を何故やめるかという、冒頭で話した理由と同じで、自分の時間が増えたからですね。これに関しては実体験なので、間違いないです。
まず、1つ目なのですが、夜更かしですね。
若い人とかにありがちだとは思うのですが、仕事とかではなく、単にだらだらとして、12時過ぎくらいまで起きてる人多いんじゃないかと思います。
であれば、今すぐやめたほうがいいです。
寝るまでにスマホとかを眺めて、だらだらしている時間って基本的に何の学びにもならないし、睡眠の質も下げてしまいます。
こういう事をいうと、「でも、寝る前くらいしかだらだらする時間がないんです」と考える人も多いと思うんです。
ただ、おそらくそういうことをいう方って、先ほど話したような洋服を選ぶ時間とかみたいに減らせる時間がもっとあると思います。
是非、日常の中でそういった時間を減らしてみて下さい。
1日の時間が劇的に増えると思います。その増えた時間でだらだらすれば、いいと思います。
2つ目のやめたほうがいい習慣が、暇なときになんとなくSNSを見ることです。
これのポイントとして、SNSをみることが悪い訳ではなくて何となくみることはやめたほうがいいというのがポイントです。
先ほどの話にも近いのですが、寝る前や電車の移動中などで何となくインスタやTwitterなどのSNSを見ていませんか?
SNSは確かに豊富な情報を手に入れたりすることのできる、とても優秀なツールです。
しかし、なんとなくSNSを見ている時間というのは、基本的に脳みそは働いておらず、ぼーっとしているのと同じようなモノです。
もし、これに当てはまるような人についての解決策しては、2つあります。
1つは何となく見るのをやめる。
どういう事かというと、とりあえず開いて見るだけではなく、ハッシュタグ検索などを活用して、情報補収集として使ってあげるということです。
アプリを閉じるときには、そのSNSを見た時間での学びを頭の中で整理してあげましょう。
そうすることで、ただSNSを見るだけよりも学びを増やし、有意義な時間とすることが出来ると思います。
僕はこの2つを普段の生活の中で意識するだけで、劇的に自分の時間が増え、給料も跳ねあがりました。
そしてやめたほうがいい習慣の3つ目についてです。
それは、時間管理をしないことですね。
時間管理ってのは、1日のスケジュールをぎちぎちに決めるっていうところではなくて、もう少し細かい、タスクベースでの時間管理の話です!
具体的にいうと、作業する時間と休憩する時間をしっかり分けて管理してあげることが重要です。
仕事の出来ない人の特徴として、あるタスクが合った時に、タスクに着手する時間と休憩する時間の管理が出来ないんですよね。
それで、仕事が終わらなかったり、効率が悪かったりします。
ここで重要なのが、タスクに着手する時間は当たり前なんですが、休憩する時間と終わる時間をしっかり決めるということですね。
集中力を維持する方法として、「ポモドーロ・テクニック」をご紹介します。
このポモドーロ・テクニックっていうのを具体的に説明すると、25分の作業とと5分の休憩を1ポモドーロとして、4ポモドーロごとに、30分間の休憩を取ります。
つまり、間に5分ごとに小さい休憩をいれつつ、2時間おきに大きい休憩を取るような感じです。
このポモドーロって何かってなると思うんですけど、イタリア語でトマトっていう意味で、なんでトマトなんだっていうと、この理論を開発した人のキッチンタイマーがトマト型だったらしいですね。
まあ、余談はさておき、この理論については、実際に僕も実践してたりするんですけど、本当に効率が上がります。
ある程度、作業時間の自由が聞く人は是非試してみてほしいです。
是非、試してみて頂ければ嬉しいです!
今後もこういった普段の生活の質を上げるような情報もどんどん発信していきますので、今回の動画が面白かったなと思った人は是非チャンネル登録して頂ければ幸いです!
それではありがとうございました。
実際の動画
→ https://youtu.be/lgAT2YUfYM4
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