LINE広告とは?超コスパがいい運用方法も合わせて解説!
※こちらの記事はYouTubeの台本がもったいないので、そのまま貼っているものになります。記事の最後に実際の動画も張ってあります。
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タイトル
LINE広告とは?超コスパがいい運用方法も合わせて解説!
台本
挨拶(経歴を出す)
児島です。
今回は、LINE広告がどういった広告かという部分について解説していきたいと思います。
動画の最後では、ネットとかにあんまり出てないLINE広告の裏技を今回も紹介していきたいと思います。
結論
結論から行ってしまうと、現状LINE広告はかなりコスパのいい広告です。
なぜか
LINE広告の最近のアップデートがあったからです。
LINE広告とは?
もともとは、LINE Ads Platform(LAP)って言われてたものになる。
そこから最近どんどんアップデートして、名前もLINE広告になります。
もともとのLINE広告は?
LINE上での配信面も少なかった
計測もしづらい
詳細なオーディエンスの作成が出来ない
→管理がしづらい、つまり効果測定がしづらかった。リーチできる人も少なかった。
→運用型広告としても微妙、広告媒体としても微妙。
現在のLINE広告は?
→2019年くらいから、どんどんアップデートされた。
例えば、
LINE以外への配信もできるようになった
あすけん
クックパッド
Cチャンネル
etc.
計測のシステムも改善された→Facebook広告にどんどん近づいているイメージです。
メールアドレスや電話番号とかから、オーディエンス設定出来たりとか
一番は、リーチできる面が増えたのでFacebookやTwitterの広告とかでリーチできない層にリーチできるってのが大きい
→これが利用する理由になるかなと思っています。
何故なら、
リーチできる層は増やしたほうが全体でコスパが良くなりやすい
例えば、同じ予算でFacebook広告だけで回していると、予算を増やせば増やすほど、1人あたりの単価は上がる
何故なら、10円~100円で獲得できる人がいるとして、予算が1万円であれば、50円の層まで獲得できるとすると、そこで予算を2倍3倍にしていくと、60円~100円で獲得できる人を獲得するようになってくる。もしくは、同じ人に複数回配信するとか。
一方で、Facebookで配信出来てない人に配信できるようになると、また、予算を倍にしたときに、また50円までで獲得出来る人が増える。
だから、今LINE以外の広告で、コスパが悪くなってきたなとかって感じている人は是非使ってみてほしい広告です。
LINE広告の裏技を紹介
ここからは、LINE広告で是非使ってほしいものを紹介します。
類似オーディエンス
LINEもFacebook広告を基本的に、追いかけているような広告になってきているという前提がある。
Facebook広告では、その類似オーディエンスへの配信は成果が出やすい
そこで、電話番号やメールアドレスを読み込ませるっていうのが最近導入された→ユーザーターゲティングの精度が上がった。
例えば、その電話番号の人には確実に配信できる
お問い合わせや購入に繋がったユーザーの情報を入れて、その人の行動に近い人に配信するってのが出来るのが類似オーディエンス
これが成果がいい
友達追加している人に配信できる機能
あるLINE公式アカウントを登録している人に配信できるという機能
イメージがつきやすいと思う
例えば、競合のサービスのLINEに登録しているユーザーに配信する。
何故なら、競合のサービスのLINEに登録しているということは、自分のサービスにも興味をもってくれる可能性が高い
友達追加広告
普通の広告はHPやLPに飛ばす
これは直接LINEに登録させる
ハードルが下がる
興味がある個人に繰り返しアプローチできる
メッセージ送る
クーポン送る
キャンペーン送る
もう一つのメリットは、課金方式が特殊
何か、CPF(cost per friend)というものなんですけど、友達追加されたら課金
つまり、どれだけ配信してても、友達追加されない限り、課金が発生しない
なのである意味、成果報酬みたいな感じでリスクが低い
且つ、思っている以上に低い単価で獲得可能
例えば、美容サービスで商品単価3万円くらいで、友達追加単価200円とかで120人くらい
LINEの特徴として、友達追加してくれたら、繰り返しアプローチ出来るので、再度購入してもらったりとかしやすい
例えば、3つくらいの商品を売ってたら、最初の登録でAを買ってくれて、ある時LINEでクーポン配信したら、Bの商品も買ってくれるみたいな感じ
是非、多くの商品を扱ってる人だったりとか、ユーザーとコミュニケーションを取りやすい業種とかは使ってみることをおすすめします。
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