障害者枠で就労する時のメモ書き

なるべく長く働くべき。
少なくとも3年、後々転職するにしてもコロコロ仕事変えてたらあんまり印象はよくない。
障害者枠での転職を成功(収入アップとか年間休日増加とか)させた人を見るに、前職を5年以上続けてた人がほとんど。
短いスパンで転職すると最低時給の仕事から最低時給の仕事を渡り歩くことになる。

スキルアップについて。
本当になんでもいいので、1個テーマを決めてスキルを身に付けるとよい。
現職に関連するものが望ましいが、転職予定だったら転職先で役立つ知識を習得してもいいと思う。
あんまり広く浅く手を出すのはよろしくない。
対面で面接して「オッ、すごいね」と言われるくらい深掘りするとよい。
TOEIC600点以上とか宅建は好反応らしい。
自分の経験から言うと、ITパスポートとかMOSは持っててもほぼノータッチな感じ。
事務職に応募しても全くノータッチ。

再就職活動について。
この段階で資格取得に躍起になるのは悪手。
資格勉強をするよりは面接対策や応募書類の書き方の本を読んだほうがよい。
というか雇用保険の給付があるにしても、資格勉強に時間使うような暇はないはず。
コンスタントに毎月何社か応募しつつ書類・面接対策、あとは再就職まで息切れせずに走り切れるよう、ストレス解消に重きを置く。

いろいろ書いたけど、まず第一に「簡単に辞めない、なるべく長く続ける」。
今の仕事でどれだけ成果を上げられるかを考えること。

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