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ママが悪いわけじゃない、ママの「調子が」悪いだけ

最近、子どもの体調不良で悩んでる?行き詰まってるママの相談を受けることが増えてきました。

時期的なものもあるし、一概には言えないけど。

ママを責めるわけじゃなくて
だいたいの子どもの体調不良は…
ママの不調から来ています。
メンタル的なものと、フィジカル的なもの。どっちも。

んじゃ私が悪いんかー?💢
ってさらに落ち込んだり怒りが湧いてきたりする人もおるかもやけど。
そーいうこともあるし、そーいうことでもない。

確実に言えるのは
「ママの調子が悪い」

ママが悪い!ではなくて。
〈調子が〉悪い。

すごくすごく単純なことで言えば。
我が家も生後7ヶ月で、息子が肺炎で入院した。
でも、それは1ヶ月前から予言されてて。
予言って…笑
私を長年みてくれてる中医学の先生が
「あぁ〜来月、あんたの息子、たぶん入院ふるけん。気をつけとき。」
その場に息子はいなくて、息子をみてもないのに。

って!!まんまと翌月に肺炎で入院!😭

なんで?!なんで?!
エスパー?!ってその先生に入院先から電話したよね。

そしたら
「あんたの身体をみたら、子どもがどんな状態とかわかるけん」

栄養的にも(特に母乳だとダイレクト)、メンタル的にも。
母親の影響はそのまま子どもにいく。

でも、その時の私は必死に生きてたから。
別にサボってるわけではなくて。
だから。
私は悪くない。

ただ…
私の〈調子が〉悪かったのだ。

調子が悪いと
・単純に栄養状態も悪い
・メンタルがおかしいので、子どもに接する態度も怪しい
・生活も必死なので余裕がない生活リズム

ので、結果的に子どもにバシーっと影響出る。

そこから。
まずは食事の改善。
そこは、もう話すと長くなるから省略。

んで、東洋医学や生理学、心理学を学び、子どもの発達も学ぶ。
まぁ学ぶことは仕事としても必須だったので。


そこから。
今は、子どもの発達障害や不登校の支援の仕事が増えてきたけど。
こちらち関しても。
もう…確実に、周りの影響で子どもは作られてるな、と実感せざるを得ない。

当たり前だけど、
不登校も発達障害も子どもは悪くない。
変わるべきなのは周りと大人。

かといって、んじゃ、良い学校に転校すりゃええか。とか。
自然の教室に通わせりゃええか、
ってことでもなくて。

そこは、自然の中のフリースクールで働いてた私としては、そこはなんの解決にもならん!
またこれは別の機会で詳しく。


とにかく!
子どもの調子が悪い人。
まず、自分の調子が激ヤバだから。
そこだけ自覚して。
飯食って寝ろ!

てことで。

いろいろ対策や学びはあります。
ゆっくりやろうね。
でも、身体も学びも必須!!

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