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ドリームキラーに打ち勝つ3つの方法

こんにちは。
起業準備サポーター&カウンセラーのあやです。

子育て中に働き方を変えたいと考えたとき
「今さらそんな挑戦は難しいよ」
「今は我慢した方がいいんじゃない?」
と周囲にいるドリームキラーからの言葉に大きく影響を受けることがあるかもしれません。

前回の記事で「ドリームキラーとは何か?」
について詳しくまとめていますの。
まずはそちらも読んでみてくださいね。

今回は、子育て中のパパやママが
ドリームキラーに打ち勝って
目指したい働き方に向かって動き出す3つの方法をご紹介します。

1. 自分が挑戦したい理由を見つめ直す

まずは「なぜ働き方を変えたいのか?」
という理由をしっかり考えてみましょう。

たとえば
「子どもと過ごす時間を増やしたい」
「時間や場所にとらわれずに働きたい」
といった自分なりの理由があるはずです。

この「なぜ?」が明確であれば
周りからの反対やドリームキラーが現れても
惑わされずに、自分軸で進む力が湧いてきます。

私は「自分や家族との時間を大切にしたい」
という理由で働き方を変えたいと感じていました。
でも
「せっかく安定した収入が入る会社員になったのにもったいない」
といった周囲の意見に悩む時期もありました。

「収入の安定性よりも自分や家族との限られた時間こそ大切」
という「自分の幸せの優先項目」
がはっきりしたことで、迷いも減って
周りのドリームキラーに左右されずに自分の道を進むことができました。

2. 夢や目標をむやみに話さない

ドリームキラーに打ち勝つためには、
夢や目標をむやみに話さないことも効果的です。

家族や同僚など親しい人ほど心配するが故に
「現状が安心でいいんじゃない?」
「失敗したら大変だよ」
などと声をかけてくれるでしょう。
でもこの言葉が、挑戦する意欲を削いでしまうことがあるのです。

私自身、母はとても心配症だと理解していたので
会社を退職する2週間前まで何も話さずに進めました。

やはり退職して、起業すると伝えた時には
「安定しているのにやめるのはもったいない!」
繰り返し言われました。

母は無意識のドリームキラーではありましたが
これが退職を決める前に相談していたら
気持ちが揺らいでしまい、夢を追うことを諦めていたかもしれないと思っています。

夢や目標を公言することは実現に向かうためにとても大切です。
だからこそ夢を守るために
理解者や応援してくれる相手をよく選んで夢を語るようにしましょう。

3. 成功している人や目標に近い人を見つけて近づく

ドリームキラーに負けないためには
すでに自分が目指すような働き方をしている人や
目標に近い生活をしている人を見つけ近づくのはとても効果的です。

その人たちからアドバイスをもらうことで
自分にもできる希望が湧いてきますし
挑戦への恐怖や不安も解消できるでしょう。

SNSで自分の理想の働き方を実現している人をフォローしてみたり
話を直接聞いてみるのも良い方法です。

私も、実際の知人に起業したり、オンラインで仕事をしている人は
いなかったので
自分で学ぶ環境に飛び込んでみたり、起業家の仲間を増やす意識を持ちました。
自分の理想とする生活を実現している人たちの存在は
ドリームキラーの声を小さくする大きな力になります。

ドリームキラーに負けず、自分の道を進もう!

今回は、働き方を変えたいと思ったときに現れる
ドリームキラーに打ち勝つ方法を3つご紹介しました。

・自分の「働き方を変えたいのはなぜ?」という気持ちを大切にする
・夢や目標を話す相手を慎重に選ぶ
・すでに成功している人や目標に近い人から刺激を受ける

これらの方法でドリームキラーの存在を小さくしていきましょう。

もし働き方を変えたいと思ったとき、
1人ではドリームキラーに負けてしまいそうだと感じている方は
ご相談ください。

一緒に乗り越える力をサポートいたします!


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