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本が読みたい

1月も終わりかけのこの期に及んで今年の目標みたいなことを言っている。

読んだらええがな、という話だがなかなか読めない。

本は読まなくてもここnoteのコンテンツはほとんどテキストだし、xもあるしネットニュースなどもあるしで文字情報はお腹いっぱいになり、なかなか本にたどり着かない。


この間、観に行った『劇映画 孤独のグルメ』のあらすじ。

貿易商の井之頭五郎は、昔の恋人の娘・松尾千秋に呼ばれ、パリを訪れる。彼は、子供の頃に飲んだスープをもう一度飲みたいという千秋の祖父から、レシピ探しを依頼される。五郎は、ラーメン屋の常連・中川の助けを借り、国境を越えたレシピを探しに乗りだす。

ぴあ

これを見たら『鴨川食堂』のことを思い出した。少ない手がかりを基に思い出の味を再現するという流れは共通している。

NHKでドラマにもなった。

京都を舞台に、飄々としながらも確かな料理の腕を持つ元刑事の故萩原健一とシュッとした忽那汐里の親子コンビがよかった。


この本の読みかけが家のどこかにあるはずなんだよな。まずはそれを見つけて読んでみるか。




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