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留学生活自己学習編「遼寧師範大学研究生の黄さんから、中国語で(辅导学习把。我教您汉语。好吗?フーダオシュエーシーバ。ウオジアオニンハユゥ。ハオマ。) 日本語で、家庭教師学習しましょう。私が貴方に中国語を教えます。いいですか?と聞かれた。    77番

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授業が終わり、続きを話したい心境の休み時間になり、私は、友人として、大学院生が、私に中国語を習えて、また、私が日本語を教えると言う相互学習が出来たらいいな~と考えていました。

しかし、敵も去るもの引っかくものとはよく言ったもので、間髪いれずに、私が言う前にこう切り出したのです。

多分授業の時間中に考えていたのであろうと思われる内容の事で、中国語で(辅导学习把。我教您汉语。好吗?フーダオシュエーシーバ。ウオジアオニンハユゥ。ハオマ。) 日本語で、家庭教師学習しましょう。私が貴方に中国語を教えます。いいですか?と先に一本取られた形になってしまったので、私は中国語で、(可以。请多关照。クイイ。チンドゥグアンジャオ。)日本語で、解りました。よろしくお願いします。と言っていました。

それで、もう何時からやるかと言う事になり、遼寧師範大学研究生の黄さんは中国語しか解らないため、中国語で(这个星期六从下午两点开始到四点。一个小时二十块一共四十块。怎么样?ジャガシンチリュソーンシャウウリアンディアンカイシィダオスーディエン)日本語で、今週土曜日午後2時から4時まで。1時間20元合計40元(日本円で600円位です。)どうですか?

私は、言われるまま良いですよと答え、学習する場所も黄さんが、開いている教室を確保する様子でしただから、私は、すべてお任せする事にしました。

しかし、一つ不安なことが有りました。それは、私は中国語余り解らないのに、黄さんも日本語が全く解らない状況で、2時間中国語のみでの黄さんの説明を聞いて、本当に授業になるのだろうかと、一抹の不安を抱えながら、今週土曜日に第1回目の家庭教師の学習を約束をした私なのでした。

この時が、2人目の家庭教師の誕生でした。

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