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留学生活授業編「今日初めて、中国の大学の試験の9月から12月27日までの範囲の中から、聴力の科目のヒァリング試験がありました。」  158番目

後1日を残すだけとなった相互学習「互相学习フーシアンシュエシー」想えば、日本人も余り普段考えない事や習慣を質問されて却って日本文化の良さを改めて教えて貰ったようなとっても深い勉強をさせて頂いた感が有りました。
感謝の気持ちで一杯です。郭さん、周さん有り難う。

18時30分から20時30分まで、交通大学の郭先生の授業の中で、明日の聴力の試験内容(9月から10月の2ヶ月分)は、私は習っていなかったので、この期間の問題を想定して、郭先生に何度も繰り返し確りと教えて貰いました。また、もちろん11月~12月分は、前日に復習を郭先生とやり明日の試験の確認をしました。
本当に自信が付いた様でなんだかもう合格したような気分で眠りについてしまいました。


朝食8元 昼食11元 夕食78元 合計、97元(日本円で、1455円位です。)

2010年 12月28日 火曜日
 4時起床。 我今天也一天加油。ウオジンティエンイエイーティエンジャーヨウ。私は今日も一日頑張ります。となぜだか強く感じるものが有りました。
 実は、昨日昼食の時に、一緒に食べた福田さんから、凄く柔らかい雰囲気の女の子らしい言葉で、明日朝私が朝ごはん作って教室に7時30分までに持って行きますから、食べずに来て下さいと言われていたので、私は、朝食を食べずに教室へ心を膨らませて行きました。

 私の方が15分早く教室に着いて、時計を気にしながら、何時来るのかな~と思いながら教室の外を見たりしていました。

 そして、7時30分に福田さんが教室に飛び込んで来ました。遅くなってごめんなさいと息を詰まらせながら、歩いていたら、クラスメートの韓国人の金さんに声を掛けられたのだけど、気づかぬ振りをして道を何時もの行く道から外れて歩いたものだから、少し送れてしまいましたと言われ、手に持っていた袋の中から、福田さんがこしらえたおにぎりと暖かいおかずを出して、いつも座る席の上に並べて大きな私用のおにぎりを食べてと言われるので、1つ口に頬張って食べると美味しくて感心しました。

 そして、おかずも食べてと言われ、直ぐ食べるとこれまた美味しくて、2人で食べていると、教室に掃除のおばさんが入って来ました。
私達は、教室の前に並んでその清掃のおばさんにデジカメを渡して、写し方を説明して、教室の後ろの窓の近くから、私達を写して貰いました。
清掃員のおばさんは、嬉しそうな顔をして、にっこりと笑って教室を出て行きました。もう直ぐ8時になりかけていたので、私達は、クラスメートが来ないうちに急いで食べてしまいました。

 纏めて中国語で言うと、「上午七点半我和福田小姐在教室一起吃早饭,很好吃。我很高兴。シャンウウチィーディエンバンウオフーフーティエンシャオジエザイジャオシイーチーチーザオハン、ヘンハオチー。ウオヘンガオーシーン」午前7時半私と福田さんは、一緒に朝食食べた、とても美味しかった。私は、とても嬉しかった。

 今日初めて、中国の大学の試験の9月から12月27日までの範囲の中から、聴力の科目のヒァリング試験がありました。
試験のやり方は、テープに録音した試験問題が全て中国語で流れて、先生も途中で何か注意事項や注意点を話されるのですが、何しろ中国語で言われているものですから、余り関係ないような気分で聞いていて、ただ試験のテープからの中国語のみを聞き入っていました。(結果は、82点の合格でした。)

試験終了してから、私と福田さんは、試験の事には触れずに、昼食を食べに学生食堂に行きました。
学生食堂で沢山いろんな話を福田さんにして、福田さんは、にっこり笑って解りましたと言って、アパートへ帰って行きました。

私は、13時から15時と16時から18時までの2回の文麗家庭教師学習を受けて、もっと沢山中国語を勉強しなければいけない事を悟る事になりました。
つづく~

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