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留学生活編「昨日久し振りに授業に出てきた福田さんに、ずっと電話が不通だったことも有り、中国で買った携帯電話を使って中国語で、メールを打ちました。140番目

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2010年 12月21日 火曜日
 3時15分起床。 私は、昨日久し振りに授業に出てきた福田さんに、ずっと電話が不通だったことも有り、中国で買った携帯電話を使って中国語で、メールを打ちました。

その時の原文です。「我一边听CD音乐一边用手机发短信到福田同学。我希望你每天努力学习汉语然后来上课。」ウオイービエンティーンイーユエイービエンヨンショウージーファードアンシーンダオフーティエントーンシュエ。ウオシーワンニィメイティエンヌーリシュエシィーハンユゥランホウライシャンクゥ。私は、CDで音楽を聞きながら,携帯電話を使って、クラスメートの福田さんへメールを打ちました。「私は、あなたが毎日一生懸命に中国語を勉強して、そして授業に出てくることを望む。」

7時過ぎに、私の携帯電話に福田さんから中国語ではなく、ローマ字を使って、『早上好! おはよう御座います。いつも有り難う御座います。今日は、授業行きます。』と返信がありました。

私は、何時ものように7時55分に教室へ着いて1番で待っていると、8時少々過ぎて福田さんがやって来ました。2人で、1コマ目と、2コマ目の授業の20分位ある休憩時間を利用して、とても寒い外へ風の強く吹く中をキャンパスの中を歩いて、前にも買いに行ったことのあるキャンパス内にある小さなドリンクショップへ行き、そこで、中国人の30歳前後のポチャリとした女性に、片言の中国語で私の注文したブラックコーヒーと、福田さんの注文した大きな透明のプラスチックの深い入れ物のカップに、6文目位冷たいジュースが入り其の上にアイスクリームを、何種類かトッピングして入れてもらうのに、あれにしていや違うこれですと中国語のような中国語で指差しも交えて一苦労して通じてやっとの想いで出来上がりもらうことがました。

だから、少々、時間が掛かり、教室へ戻った時には、既に先生が来ていて授業が始まっていました。
私は、この授業を少々温かみの薄れたコーヒーを飲みながら受けました。
授業を終了後、私と福田さんは、昼食を食べに前に行った、中国料理店のラーメンのまあまあ美味しかった南向きの入り口で階段を、5,6段登った入り口の狭い中へ入ると横幅1メートル位の通路を3メートル位歩いて、多分左側に厨房があるだろうと思われる右側の4人掛けのテーブルが4つ位ある手前の外が見える席に座り、この前とは違うラーメンを注文して2人で談笑していると、男性1人と女性3人の学生が入って来て、奥の壁際の席に座り、其のうちの1人の女学生が、福田さんへこんにちわと日本語で挨拶をしました。

福田さんも笑顔で返し、私に、あの女の子は、9月に来た時に初級4班のクラスで一緒だった女性だと教えてくれました。
私達は、話に夢中になり、気づくと周りにいたお客様が1人もいなくなり、時間が可也立っていたので、昼食代をレジで支払いこの店を出て、私が、もう直ぐ帰国するので、近くにあるCマートと言うスーパー(中国語で、超市チャオシーと言います。)へ行き、地下の食料品売り場へエスカレーターで降りて行き、一緒に来てくれた福田さんのお奨めの「ひまわりの種のお菓子」を15袋購入して、スーパーを出て、私は、大学の宿舎の寮へ福田さんは、歩いて20分は掛かるアパートへ返って行きました。


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