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留学生活家庭教師学習編「二人の先生に連続で四時間学ぶ」   83番

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私は、大連遼寧師範大学研究生の黄さんの2時間の中国語の家庭教師学習を終えて、すぐ5号楼宿舎の寮の501号室へ戻り、少し頭の休憩をしました。だいたい30分ぐらい。

そして、17時30分から19時30分までの第1番目の最初の家庭教師の先生、その気品のある背の高い素敵な美人の40歳前後の郭先生と、発音表を見ながら、何回も何回も先生の発音された後を繰り返し練習して、少しずつ慣れては来ているのですが、中国語の発音は本当に慣れれば慣れるほど、今度は四声(シセイといいます。)

(一声、二声,三声、四声)を絡ませてくると、さらに難しいものを感じるようです。

そんな中、郭先生が「総合」の教科書の本文を、読んで見ましょうかということになり、郭先生が読んで、後に続いて読んでいくという方法で授業したのですが、郭先生の読むスピードの速さと、読む雰囲気の素晴らしい差を、感心しつつ聞いていて、続いて私が読むのですが、どうしても躓いてしまいスムーズに読めないのです。

すると、2回目読む時に、郭先生は、少し切る所を変えて読んでくれます。

少し読み安くなったみたいですがまだまだ到達点への距離は遠い事を感じながら発音練習をしていました。

今日も楽しい授業を受け、いつもより1時間多く勉強してしまいました。

今日の朝食7元 昼食6元 夕食6元 合計19元(日本円で280円位) 家庭教師代「辅导フーダオ 郭先生へ4時間分120元(1800円) 黄さん40元(600円)」でした。

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