留学生活編「遼寧師範大学の南音楽堂で予行練習でクラスメートと張先生と一緒に「友達」と力一杯「大連の街から」を歌い上げました。」１３２番目

１３時３０分に初級２班の教室に集合して、クラスメート４人と除先生と張先生と一緒に２０分位歩いて、此処の場所にある遼寧師範大学とは、別の場所にある中国人の学生達ばかり学んでいる遼寧師範大学の南音楽堂へ行きました。因みに、この遼寧師範大学の直ぐ近くの隣に交通大学が有ります。

本番に出演する学生や大学院生や先生が本番そのものの衣装で集合して、楽器も本番で使う物を持参して、中央に審査員の大学の事務員や先生が１０人近く陣取り、１番目の出演者から歌や演劇や漫才や武道が始まりました。

私は、１６時からの相互学習が始まる１５分前になっても、自分の番が来ないので、今日は、間に合わないと思い、中国の携帯電話から、相互学習するこの大学の日本語学科４年生の女学生郭さんと周さんにメールを発信しました。「まだ、私の番が来ない、間に合いそうも無いから、今日はごめんなさい中止という事で御願いしますと」。

直ぐに郭さん周さんから、返信があり、頑張ってくださいと。私は、とっても嬉しかったです。
結局、１４時から始まり、１７時３０分にやっと私の番が来ましたが、待ち疲れているせいも有りましたが、力一杯「大連の街から」を歌い上げると司会をしていたスペイン人の入り白の美人の細い女学生が舞台の隅でにっこりと笑って、私を見ていました。

私は妙な良い気持ちを感じました。そして、其の後にクラスメートと張先生と一緒に「友達」を歌いました。
全員の出演が１８時で終了し、とても疲れた予行練習でした。

帰りに弁当を買って部屋へ戻り、急いで食べて、１８時４５分から１９時４５分までの交通大学の郭先生の家庭教師発音中心学習が有りましたが、予行演習待ち疲れのためか眠くて目を開けているのが大変でした。

朝食８元　昼食１３元　夕食６元　合計、２７元（日本円で、４００円位です。）