げげげの鬼太郎に会いに境港へ!
約60年ぶりの遷宮の年 真新しいパワーが満ちあふれる出雲大社に、母と妹と2泊3日の旅行に行ってきました。
1日目 足立美術館 出雲大社 玉造温泉泊
2日目 大根島由志園 境港 美保関泊
3日目 松江市内観光
1日目の詳細は下記の記事をご覧ください。
2日目は玉造温泉を出発し、宍道湖、米子市を通り、島根半島の最東端の港町 美保関を目指します。
涙が出るほど美しい夕日が見れると友達に教えてもらいその風景を母と妹に見せたく、本日のお宿をとりました。
島根県と鳥取側の境港に入るところに、CMでも有名な「江島大橋」があります。
通称「ベタ踏み坂」は水面から一番高いところは約44.7m!
一気に急下降する時はジェットコースターのようでお腹がすくみます。
橋を渡ると日本一の牡丹の産地「大根島」があります。
その大根島にある山陰最大級の池泉回遊式日本庭園 「由志園」に到着。
一万坪以上の大庭園です。
池泉に浮かぶ牡丹がみたくて行きましたが、ちょうど一週間前に終わっていました。
松江藩の財政を支えた高麗人参生産が200年以上続いているようで、初めて高麗人参の栽培も見学しました。
そして、ゲゲゲタウンの境港に到着。
ゆかいな妖怪たちがお出迎えです。
妹の横に鬼太郎が歩いていて大笑い。
水木しげるロードには153体のかわいい妖怪ブロンズ像が並んでいます。
鬼太郎パンや、目玉おやじのお菓子、一反もめんのイカ焼き。
妖怪神社や鬼太郎妖怪倉庫など、妖怪好きにはたまらない街です。
米子空港からJRで15分でこれます。
そして、本日のお宿。
島根半島の最東端の港町、美保関に到着。
七福神のえびす様の総本山の美保神社。
商売繁盛の神様。
ここの鳥居から振返ってみる夕日は、涙が出るほど感動的だときいてきましたが、特に感動はしなかったです・・・・
美保神社の参道から石畳の通りがあり、民家の見学ができました。
さすが島根県最東端。
美保関灯台からの眺めは素晴らしかったです。
明日は最終日
城下町の松江をおとどけします。
お楽しみに!
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