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【水戸岡鋭治デザイン観光列車”ながら”】清流長良川を走り郡上八幡へ

四万十川・柿田川とともに「日本三大清流の一つ」長良川沿いを走る観光列車「ながら」をご存じですか?

中山線太田宿として栄えた岐阜県の美濃太田駅を出発し、刃物の町関市、ユネスコ無形文化遺産に登録のうだつの町並みのある美濃市を通り抜け、清流を楽しみながら、終点の郡上八幡駅に到着します。

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九州の「ななつ星in九州」のデザイナー 水戸岡鋭治氏によって設計されました。
岐阜県の木材を始め、郡上八幡ののれん、一宮のファブリックなど、地元の素材をふんだんに使用した車両の内装。

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春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と長良川流域の四季折々の景色はいつみても感動。

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乗車のみ、ランチ列車、スィーツ列車と様々なタイプの列車があり、景色の楽しみ、味の楽しみ、車内の楽しみと、楽しみ方は色々です。

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長良川は透き通り、列車に乗っていても川底までみえます。
ガイドさんが見どころを色々教えてくれて、それに合わせて、列車も止まったり、ゆっくり走ったり。

清流に心癒されます。

終点 郡上八幡は徹夜踊りで有名な町。
今年は3年ぶりに再開され、多くの人たちが踊りを楽しみました。

郡上八幡の町は古い町並みが続き、時代がタイムスリップしたよう。

町中に綺麗な水が流れています。

日本の名水百選の第一番目に選ばれた宗祇水も有名ですね。

郡上八幡で食べるお蕎麦は格別。

素敵な古民家カフェも沢山あり、行きたい所がいっぱいです。

名古屋から美濃太田まで特急で約40分。
そこから観光列車「ながら」が発車します。

これからの季節は絵画のような色彩豊かな紅葉と美しい長良川がみれます。

感動の旅 いかがですか?😊

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