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海の向こうから刺客か?

先日、撮影協力の依頼を受けアメリカからお越しの3名の方と琵琶湖で釣りをする機会を頂きました。

私の艇庫から撮影開始

「THE FOOK UP TACKLE」というショップのオーナーであるベンさん、日本のDRTさんのサポートも受けているジェフさん、カメラマンとしてアングラーでもあるゴンザレスさんの3人。

The Hook Up Tackleさんのインスタグラム

ビックベイター、ジェフさんのインスタグラム

カメラマンのゴンザレスさんのインスタグラム

ジェフさんが使っていたWORKING CLASS ZERO/Citize、アメリカで流行っているという

スイムベイトで狙いたいということで、ベンさんがらが持ち込んだアメリカ製のスイムベイトをメインに展開する予定でフィールドへ出た。

小雨、ローライトの高活性が見込める天候だったが、風が強く釣りと移動が制限されてしまった。

私もジョインテッドクローやアノストレートでロッドを振らせて頂いた。
アノストレート5.5”ネコでバスをキャッチしたが、アメリカ人を驚かせるような釣果は出せなかった。

長谷川ピンクのジョイクロとアノストレートをプレゼントした

ベンさんはアメリカで日本製のルアーの販売も多く販売しているため、日本のルアーにはそこそこ詳しい。私のオリジナルカラー「長谷川ピンク」も知っているしDRT クラッシュの長谷川ピンクは持っていると教えてくれた。
「えっ知っているの?ほんと?」と思ったが、とても嬉しかった。

とても前向きでいつも明るく見えるアメリカ人の気質

Hook Up TackleさんのYouTube番組の撮影だったので、撮影時には、ピンクのルアーを使う理由や、アノストレートの特徴などを聴いて頂き、説明と解説をさせてもらった。この動画使われるかどうかはわかりませんが、自分が琵琶湖でやって来た釣りが、本場であるアメリカに伝わることはとても嬉しく思う。

ベンさんのYouTubeチャンネルのリンク
The Hook Up Tackle: The Hook Up Tackle - YouTube

ベジェフさんがかつ丼好きと言うことで全員でかつ丼を頂いた。
アテンドのテッケル前田さんと撮影艇のつんつんガイドさん全員で記念撮影。

強風だったこともあり、午前中のみの釣りとなりましたが、陽気な3人からアメリカ人の気質を肌で感じることもできとても楽しい時間となった。アメリカにバス釣りに行ったのはもう10年以上も前になるが、3人と一緒に琵琶湖で釣りをしたらまたアメリカにバスを釣りに行きたいなと感じてしまった。


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長谷川耕司
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